『XBスヌートSS』
モニター機は、
試作品ではなく
量産販売品をお借りしている。
今回のブログの印象は、
市販品に直結しているので、心して書かなくてはと思う。
まず、
XBスヌートSSに興味を持ったのは、
スポット撮影を撮影表見に入れている
映像は、デジタルになってから
LEDライトはもちろん、
INONのストロボ+スヌートの組み合わせでも、
柔らかい光のスポットの表現が多い。
これは、
光の光量と、
特性の影響なので、
致し方ないのだが、
ハリ魔王は、もう少し、イイエ
しっかりと、硬い光を大光量で照射して、
絞り込んで、撮れる組み合わせ待っていた。
SEA&SEA YS-D2なら、GN36もあり(*≧m≦*)
直進性の強い(他社と比較)照射特性を持っているので、
考えている事に最適と考えていた。
ストロボ光は、
4種類の照射角に、
ネジを緩めて、
長さを変える事によって、変更は簡単である。
それぞれ
約22°/28°/41°/54°の照射角調節が可能になり(*≧m≦*)
ハリ魔王の使った印象では、
約22°の一番狭い照射角調節が、
最も、色々、撮影可能な印象である。
本来は、一番狭い照射角度を選択すると
被写体に、
ストロボ光を思うように、照射するのは、至難の業であった。
XBスヌートSSでは、
狙いやすくする「ターゲットライトバー」なる物が、
装備されている。
照射位置とのズレは、あるだろうが、
先発モデルよりは、
軽減されるだろうと考えていた。
まさかorz
問題点もあるとはこの時点では考えなかった。
一番、装備で感心したのが、
ソフトフィルター
陸上スタジオ撮影で多用される
通称トレッシングペーパーと言われるタイプに近いφ(・ω・ )メモメモ
色温度に変化は、最小限に抑えて
光りの特性だけを変える考え方を採用している。
この発想はイイね(@g@)b
効果が、楽しみである。
まずは、
INON D-200と、いっぺんに行う為に、
こんな組み合わせで行う事にした。
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