水中バランス大幅改善φ(・ω・ )メモメモ Nauticam D500
Nauticam D500の
一回目の水中テストを
終了して戻ってきました。
まずは、
Nauticam D500の
使用感の感想から書いて行きたいと思います。
今回のテストは
大島遠征の最中という事で、
ハリ魔王の本格撮影の組み合わせで、
使用している組み合わせの中から、
ハウジングだけを
ネクサスハウジングから、
Nauticam D500に交換して使用した。
最初の変更点は、
今までテストしてきた
Nauticam社のデジタル一眼レフ用ハウジングの
水中重量を考えて、
XBフロートチューブ500Gを
2個たしてテストした。
エントリーして驚いた。
プラス浮力で浮いてしまうφ(・ω・ )メモメモ
水深20mまで潜っても、プラス浮力のままであった。
かなり、
Nauticam D500は、内部構造の変更により
水中重量が軽くなっていることが解る。
そこで、
浮力を減らして組み合わせたのが、コレだ。
コレだけの重装備をしても、
水中で、重さを感じなかった
片手撮影には、少し重さを感じたので、
水中重量800g程度に収まっていると思われる。
今回参加者に、
同じレンズで
ハリ魔王よりシンプルな組み合わせの
Nauticam D7100初期型ハウジングの方が
いらしたので、水中で交換させていただいた。
Nauticam D500の方が
水中重量が明らかに軽い。
Nauticamのデジタルハウジングの水中重量は、
重いという時代は、
ついに終わりをむかえたφ(・ω・ )メモメモ
陸上の重量も、
鋳造で耐圧75mのネクサスより重いが、
耐圧100mクラスでは、
最軽量の部類だろう。
Nauticam D500は、
ハリ魔王のNauticam社デシダル一眼レフ用ハウジングの
気に入らなかった。
重量の問題を完全に
ふっしょくする物に仕上がっていた。
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