FIX リングライト1500 ⑥ 新型バッテリー採用
今回は、装備の話、

新型バッテリーで

5000mAhもある( ..)φメモメモ
FIX リングライト1500の照射時間は、100%照射しても、60分もある。
撮影時だけ、照射を上げて、それ以外を20%に落としても、十分に、通常のライトとして使用できる。
この使い方をすれば、一日、2本から3本のダイビングなら、電池交換は、必要ないだろう( ..)φメモメモ
翌日ダイビングをするなら、その日のダイビング終了後に、塩抜きをしながら残りのバッテリー残量を100%で放電してしまえばよい。
翌日までにチャージを済ませれば問題ない。
ただし、ナイトダイビングをするなら、バッテリー切れには、十分に気を付けてほしい。
朝からダイビングをして、ナイトなら予備は、必要かもしれない。
ここで言う予備は、別の予備ライトが一番良い。
次に予備バッテリーだろう。
何故、予備バッテリーの方が、2番なのか?それは、夕方暗くなってくる中での昼間のダイビングをした後の疲れた状態のセッテングを想定している。
水没のリスクを考慮している。
また、移動時、特にバッテリーが古くなってきたら、100%チャージした状態にしない方が良い。
リチューム式の常識は、移動時80%の状態が良いと言われている( ..)φメモメモ
ここまで、気にすれば初心者でも、問題ないだろう。
さて、
仕組みを見て行こう。
一番の特徴は、専用充電器がない点

USB-Cから

ダイレクトに充電する事ができる。

この事で、ACアダプターをかいして、充電できるだけでなく、
モバイルバッテリー、パソコン等からも、充電が可能になる。
実際に充電してみた印象は、ACアダプターの取り出しが、シングルの物と、複数取れるタイプのアダプターで、試して見た。
シングルの方が短時間で充電が終了した。
公称では、約3時間とあるが、チャージ条件によって、長くなる事を考慮する必要がある( ..)φメモメモ
チャージランプは、こちらにあり

チャージが終了すると、グリーンのランプに変わる。
このタイプのバッテリーとしては、大容量である。
ESPの認証は、正式にフィッシュアイ社が取得しているので、
余程な使い方(空まで使わないでつぎ出し充電・熱い炎天下の放置等)をしなければ普通に使用できる。
定期的に、バッテリーのコンデションを調べるのがどのバッテリーにも重要なのだが、その様な装置で、国内の厳しい規格に合格しているのもは無い。
この現状では、数年に一度、新しい物に交換するのが良いだろう。
そこまで、考えても、使いたいFIX リングライト1500になっている。
ハリ魔王購入予定です。
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