水中宙玉系
前回の続きで、 今回の検証の最終話 さらに、 大型の被写体を探した。 大瀬崎の外海に成長を続ける エンタクミドリイシを撮影してみた。 30cmほどの被写体が撮影できた。 宙玉内、周辺画像を気にしなければ、 SEA&SEA『SAGA Magic Ball』では、撮影不可能だ…
新水中空玉思考も、 今回と、次回で、最後の検証 この状態で、どの位の被写体に有効か 3cmほどのガーベラミノウミウシ 最短で、この大きさ SEA&SEA『SAGA Magic Ball』を使用した時より、 http://www.seaandsea.co.jp/products/compact/accessory/ 被写体を…
この組み合わせの本来の目的は、 広い画像を宙玉に入れこむ事(*≧m≦*) そこから始まった工夫 高さ1m位のトサカでテストした。 撮影距離は、60cmほど離れている。 Z-240の2灯撮影で、発色が正確にだせる限界付近 まずは、 撮影してみた。 天地修正 アプリレベ…
基本的な情報が必要なので、 最短撮影にチャレンジした。 3cmほどのウミウシにこれ以上よって撮影できなかった。 ケラレは小さい 天地変更 ケラレ・簡単加工修正 宙玉内の確認用画像 ドームポートの凸レンズ効果で 最短がかなり長くなってしまった。 周辺画…
ドームポートの性能の前に、 Z-240タイプ4で、f-16の絞りで、 宙玉による露出倍数の影響下で、 光量が足りるかからスタートした。 ハリ魔王は、 f-16以上絞り込む時は、 ニコノス接点にストロボを変更して フルマニアル発光させる。 この方が、プレ発光によ…
陸上撮影では、 十分に手ごたえが得られたので、 水中での撮影をする為の準備に入った。 まず、 ここまでの検証で ドームポートは、 普通のフィッシュアイ用では、 宙玉の周辺どころか、 ほとんど、中央付近でも、 画像流れがおきそうなことは、 水と空気の…
小さい被写体の撮影を考えて ディスニー・シーを歩き回った。 思いついたのは、これ 隠れていない(笑) 隠れミッキー 天地を調節して トリミングをすると、 ε=\_○ノ イヤッホーゥ! 5cmほどの被写体ならこの仕上がり(@g@)b もっと小さい被写体でもイケそうな印象…
24mmレンズを取り付けて確認すると、 確かに、画角が広くなる。 ハリ魔王が考えているほど玉の中の映像が広くならない。 ダメ元で、もっと、広角に交換して見た。 この超広角になると、レンズ前に取り付けできる物が限られる。 持ちレンズで検証 「レンズ名…
以前、書いた 「宙玉工夫開始(*≧m≦*) 今後の個人水中撮影の為に購入した物4」の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/20565146.html 続きを久しぶりに更新したいと思う。 以前も、書いたが 宙玉HP. で、 http://soratama.org/ 掲載されている映像のクオ…
今までの撮影から、 マクロ生物の特殊撮影をするレンズで SAGAMagic Ballを使ったら 面白いという事は、解ってもらえたと思う。 水景は、 全周魚眼レンズの様な、使い方は、厳しいと感じた。 そこで、 水中標準レンズの画角 35mm相当28mmレンズで、 撮影する…
水中テストをして行くうちに、ハリ魔王が考えている。 撮影法は、 この組み合わせでは、 無理である事は、 理解していた。 でも、 最終チェックはして見たいと考えた。 自分のブログを読んでくれ人には、 こんな使い方を想像する人が入るのかもしれないと考…
宙玉だからこそおきる 玉の透明感を画像に取り入れる構図の工夫をして、 コールマンシュリンプのテスト撮影を終りにしたいと考えた。 宙玉を陸上でテストしていると、 玉に、撮影方向と違う角度で、光が入ると、 玉に、不思議な光感というか、透明感と言うか…
STYLUS TG-2 Toughは、 (STYLUS TG-シリーズは現在も共通レベル) SEA&SEA YS-D2との相性がいい事を水中で思い出した。 そこで、 ISO感度を STYLUS TG-2 Toughの 画質限界の ISO800まであげて、 DS-TTL調光すれば、 バックに、水面を入れる構図を玉の中に…
ハリ魔王考案の組み合わせに変更して、 データ撮影をした。 前回、 同様 SEA&SEA YS-D2で、順光ライティング撮影 ピントあわせが、 難しい事がわかったので、 最初は、 宙玉を限界まで大きくして開始した。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード(Aモード) …
さて、 今日からいつもの乗りで、 最も、適し入ると思われる組み合わせでのデータ撮影をお見せしたいと思う。 最初の想定で、 空玉の中は、 超ワイドの全周魚眼レンズを撮影するのと同じ様に、 ライティングに、工夫がいると想定して、 テスト撮影をしてきた…
二本目のダイビングでのテストは、 ストロボ撮影と、 ビデオライト撮影の違いと、可能性の検証をした。 このSAGA Magic Ballでの撮影で、 一番の問題は、 玉の中の画像が、逆さまになり、 構図を決めるのに、 入れたい側と逆さに、動かす必要がある事φ(・ω・…
すでに、 SEA&SEA推奨の使用法で STYLUSTG-シリーズは、 十分、綺麗に、撮影できる事がわかった。 詳しくは、 『SEA&SEA推奨の使用法の検証 SAGA Magic Ball』を http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/20889656.html 参考にしてもらいたい。 また、 『SEA…
SEA&SEA推奨の使用法の水中検証結果が、 思いのほか安定して撮影可能と解ったので、 そのまま、 マクロ撮影をして見ることに、 大きく成長したオドリカクレエビのメスを撮影して見る事に、 この時点では、 『SEA&SEA『SAGA Magic Ball』ハリ魔王の組み合わせ…
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』の水中検証は、 まずは、 SEA&SEA推奨の方法からスタートした。 この方法は、 SAGA社が、推奨している組み合わせである。 またまた、 難しい話になりそうなので、 先に結果から、 水中で、 STYLUS TG-シリーズに使うなら、 SAGA社…
<m(__)m> 無事 アニラオより、戻りました。 まだ、 写真の整理を開始したばかりなので、 今日は、 SEA&SEA『SAGA Magic Ball』で、撮影した。 陸上映像から、 STYLUS TG-2 Toughと、 純正プロテクターの組み合わせで、 そのまま、 スーパーマクロモード(現、顕微鏡</m(__)m>…
このGWは アニラオに向かう事になった。 現地に行くのは、初 どんな生き物の瞬間に会えるのか楽しみである。 今回は、 ハウジング本体のモニターテストは無い。 ニコンD500は、 発売が延期になり、 やっと、連休前に発売になったばかりだ。 ハリ魔王のマイ…
ココまで、 検証していくと 『SAGA Magic Ball』だけを STYLUSTGシリーズに、 顕微鏡モードで、 使った場合より、さらに、シャープに使う事のできる 裏技が、ある事に気がつく STYLUS TG-2 Toughに 『SAGA Magic Ball』を付けて スーパーマクロモード(現、…
前回の続きです。 今日は、なるべく、簡単に書きますが、少し複雑です。 本当は、発売時期が、 マリンダイビングフェアの前に書きたかった。 会場で、 SEA&SEAスタッフに実際に試させてもらえれば、 文章で、説明するより、わかりやすいですからφ(・ω・ )メモメ…
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』の発売が、 決定したので、 ハリ魔王が、 水中に、持ち込みを検討して、 この半年間、 宙玉の特徴を考え どの様な作りにすれば、 よりシャープな撮影が可能か考えた事を書いていく 現在、 数人の方が、 水中に、 宙玉を採用して …
今日は、ブログの更の前に にほんブログ村 水中写真のランキング 昨日、久々に、一位に返り咲きさせていただきました。 o(__)oペコッ この返り咲き、 正直、書き続けてきて良かったと、感じられるウレシさです。 人気投票です。 票集めをするために、 SNSの多…
情報が、あまり古くならない内に、 CP+2016の見学の感想も、書いて行きたいと思う。 会場入り口から回った順に行きたいと考えている。 入り口横は、 いつものオリンパスブースでした。 オリンパスは、 水中用にこれと言うものは、ありませんでした。 STYLUST…
今日アップで、 DIVE BIZ SHOW 2016の見学ブログは最終回 「トリを飾る」のは、 SEA&SEAから輸入販売される。 『SAGA Magic Ball』 自分も、前年から導入を検討している。 宙玉(そらだま)レンズの水中用である。 まず、 驚いたのが、 筒の長さを調節でる様に…
「宙玉」前から気になっていました。 「宙玉を買ってしまいました(*≧m≦*) 今後の個人水中撮影の為に購入した物2」で御見せしたとおり HP.にある組みあわせでは玉周辺の画像が甘いorz その事から、 絞りを絞らないと、 画像化する場所とそうでない場所にメ…
「宙玉」前から気になっていました。 http://soratama.org/ しかし、 実物を見る事ができないでいました。 アマゾンで販売されるのを知って、 思わすポッチとしてしまいましたorz 宙玉 soratama 72 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00PJSJUBI/ma…