陸上撮影では、
十分に手ごたえが得られたので、
水中での撮影をする為の準備に入った。
まず、
ここまでの検証で
ドームポートは、
普通のフィッシュアイ用では、
宙玉の周辺どころか、
ほとんど、中央付近でも、
画像流れがおきそうなことは、
水と空気の屈折率の違いからも明確である。
これを少なくするのには、
通常の望遠レンズをベースにする方法しかない。
これでは、
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』の
撮影レベルを超える事は出来ない。
思考の中で思いついたのが、
凸率が一番大きい、ドームポートを使ったらどうであるか

現在まで、発売になった物の中で、
それが大きいのは、
その基本設計を継承しているポートがある事を思い出した。
アンティスNF15-6を使い

エクステンションで延長すれば

納得の画質が得られるかも(・∀・)ニヤニヤ
ここから、借り物競争です(爆)
このポートの組み合わせできるハウジングは、
M6ポート径の関係で、
ネクサスD90で行う事にしました。
画質が足りない場合は、組み合わせ決定後に考える事にしました。
組み合わせて撮影した一枚目がこれ


天地変更

ディスニーシーの検証時より、
ケラレが小さく
なっています。

ドームの屈折率の影響が陸でも起きるのか





まずは、
この組み合わせで、水中検証をして見る事に

続く
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