ハリ魔王考案の組み合わせに変更して、
データ撮影をした。
前回、
同様
SEA&SEA YS-D2で、順光ライティング撮影
ピントあわせが、
難しい事がわかったので、
最初は、
宙玉を限界まで大きくして開始した。
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード(Aモード)
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 13
露出補正 -0.7
ISO感度 ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEAYS-D2 DS-TTL±0発光
ホワイトバランス ハリ魔王オリジナルホワイトバランス
35mm焦点距離 74mm 相当
アスペクト 3:2
その結果は、
30cmほどの距離でも、
ピントが合わなかった。
20cm前後ぐらいで、
AFが止まった。
コレにより、
離れた距離は、
SEA&SEA推奨の組み合わせの方が
向いている事が、決定した。
宙玉の撮影については、
水中検証をしていかないと、
ベストな組み合わせは、探れない事が良くわかる。
ここから、
一気に撮影距離をつめて撮影
SEA&SEA推奨より
コールマンシュリンプを
大きく撮影することができる。
絞り値の
少しの違いなのに、
被写界深度が、広くなる。
一番ピントがキタ映像を
天地修正して
簡単加工『アプリレベル』をかけると
合格のレベル
しかし、
玉を大きくしたために、
玉の中の画像のデフォルメ感が、極端すぎる。
そこで、
少しW側に、動かして調節
後から、
データをチェックすると
35mm換算で、
変化が無いレベル
本当に、調節が微妙な事がわかる。
画像は、
今度は、
ピントも、
デフォルメ感も、
イイ感じ
(*≧m≦*)
同じく、
一番ねピントのいい物を
天地修正をして
簡単加工『アプリレベル』をかけると
萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ
マクロ撮影並みの宙玉撮影をするなら、
ハリ魔王考案の組み合わせの方が向いていると言える。
しかし、
この方法でも、
明るさの調節は、
ストロボの変更できる範囲
海水の色を好きにコントロールする事は、出来ない。
TGシリーズに、
Mモードがあれば簡単なのだがorz
そこで、
ISO感度を変更する方法を思いついた。
続く
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