さて、
今日からいつもの乗りで、
最も、適し入ると思われる組み合わせでのデータ撮影をお見せしたいと思う。
最初の想定で、
空玉の中は、
超ワイドの全周魚眼レンズを撮影するのと同じ様に、
ライティングに、工夫がいると想定して、
テスト撮影をしてきた。
しかし、
玉の周辺画像は、
シャープネスを極端に、失うので、
画面構成上、アンダーに落とした方がいい事が、
テスト中に理解できた。
そこで、
組み合わせを
大きく変更
本体に、
現在発売されているストロボで
最大のガイドナンバーGN32をほこる
SEA&SEAYS-D2 を
一灯で、
順光ライティングで、照射する事にした。
P.128参照)
SEA&SEA推奨の
スーパーマクロ(現顕微鏡モード)を使った方法から、
検証した。
アニラオは、
今回、当たり年らしく
コールマンシュリンプが、普通種の様に観察できた。
それを使いデータ撮影をする事に
撮影データはカメラ任せなので、共通
撮影データ
撮影モード スーパーマクロ(現顕微鏡モード)
Tv(シャッター速度) 1/60
Av(絞り数値) 11
露出補正 -0.7
ISO感度 ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D2 DS-TTL ±0発光
ホワイトバランス ハリ魔王オリジナルホワイトバランス
35mm焦点距離 80mm 相当
アスペクト 3:2
撮影した映像をすべてお見せする。
まずは
撮影距離の限界を探る事に、
40cm前後に、ピントの合う範囲の限界がある様である。
そこから、
段々、
被写体にぶつかるのでは
その位近づけることが判明
しかし、
撮影技術は、
魚魚目撮影並みに、慣れが必要
一枚も、自分が、欲しい場所にあわせられなかった。
フォーカスロックを使えばもう少し、
ピントの合わせ方の精度を上げられるだろうが、
液晶でそれを行うのは、相当の慣れが必要になるだろう。
たくさん、撮影して
偶然を狙う方が、良い結果を得られそうである。
SEA&SEA YS-D2との組み合わせは、
最も、相性がいい様である。
ハリ魔王推奨の組み合わせと言えるか
ハリ魔王考案の組み合わせの検証
感度の変更などのテストを行うことにした。
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