今回からは、
イノンD-2000Type2と
組み合わせた場合の結果を見せて行きたいとおもう。
まずは、
ワイドコンバージョンを使った場合からお見せしたいと思う。
比較が容易になる様に、
INON ワイドコンバージョンレンズUWL-H10028M67Type2を
使う事にした。
前回の設定をしていれば、
このレンズにあった画角に、
TG-4のズーム位置に、
簡単に、設定して良く方法から
まず、
潜水前に、
カスタムモード1の『C1』
顕微鏡モード変更のハリ魔王マクロモードに
ダイアルを設定しおくφ(・ω・ )メモメモ
ワイコンを使用する場合も、
まず、
『C1』のまま作動スイッチを入れる。
顕微鏡モードは、
W端の35mm換算の24mm相当ではなくφ(・ω・ )メモメモ
30mm相当から使える様に、なっているのだ。
その為に、自動で、その位置までズームする。
それが完了してから、
カスタムモード2『C2』にダイアル変更すると、
Aモード変更のハリ魔王通常撮影モードになるのだが、
ズーム位置は、変更されない。
そのまま、ワイコンを使える画角設定になるのだ。
注意)
『C2』からスタートすると、
W端の35mm換算の24mm相当からの開始になってしまう。
この方法を使えば、
わずらわしいズーム設定をせずに使う事が可能で、
AFも、好みの組み合わせを使う事ができるのだ。
この方法で、撮影して見た。
今回は、より意地悪をする為に、
同行ダイバーを水面直下で撮影してみた。
撮影データは、共通
撮影データ
絞り優先モード
絞り f-9
シャッタースピード 1/30
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL -1発光 外部オート非対応 -0.5拡散板
ホワイトバランス 晴天
AF方式 ターゲット選択
35mm焦点距離 30mm
一枚目
問題なく撮影できた。
続く二枚目も、
問題なく設定した通りの撮影が可能であった。
三枚目は、
内蔵フラッシュが発光しなかった。
S-TTLを使うため
TG-4のコンデンサー量がたりない為だろう。
RCモードの場合の方が、連続撮影の安定度は、高いといえる。
『RCモードには短所もあるので、おまちがえなくφ(・ω・ )メモメモ』
四枚目は、
発光して、安定した画像が撮影できた。
簡単撮影の範囲なら、
十分な性能がこの組み合わせで作り出せる。
使い慣れれば、
この組み合わせの方が、ハリ魔王好みであろうと、
撮影開始から感じた。
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