前回のイノンとの相性は、
「イノンストロボとの相性は?? SEA&SEA DX-6G⑧」
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/09/29/003149
調節が、複雑であるが、何とか可能であった。
しかし、
透明度が良い場所では難しいかも???
そこで、
伊豆大島の水深17mで、
太陽光の十分に届く条件で
ヒラメを撮影
残念orz
S-TTLでは、
太陽光を設定の中心にしているために、
ストロボ光が小さくしかたけないφ(・ω・ )メモメモ
プログラムされているモードを変える範囲が少ないので、
この条件では無理と判断した。
他のダイバーがヒラメを嚇かした為にそれ以上の撮影ができず。
ここからが、ハリ魔王の悪あがき(@g@)b
水深22mに、カスザメがいたので、続きの検証を開始
考えた事は、
マーメイドモードより、
調節の範囲が広いPモードに変更、
「本当はAモードを使いたいが、非搭載orz」
ストロボは、
内蔵ストロボに対して、
マニアルで、発光する様に、設定を変更した。
この変更が水中で、しやすいのは、
イノンのZしりーずである。
まずは、
そのまま
発光させて
画像確認
そこから、
左右のストロボ
光量を
変更した。
ISO感度がオートの場合この辺が
限界の様である。
最後に、陸上で想定した使い方
太陽光を減らすために
露出補正をマイナス設定にして、
ストロボをマニアルで必要な分を多くする方法(@g@)b
ISO感度をISO125固定して、
露出補正は、-1.3にした。
最初の映像よりは、良くなったが、
修正の限界を
感じたφ(・ω・ )メモメモ
T側にズームすると、
慣れれば
比較的簡単に、S-TTL調光する事を考えると、
W側や、ワイド撮影では、
自然光を優先した撮影をする方がよりいい映像を得やすいと思う。
それ以上を求めるなら、
この組み合わせは、おすすめとは言えない。
以上から、
SEA&SEA DX-6Gに、
ワザワザ、イノンのストロボを選択すると
得られる利点は、発見できなかった。
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