イノンZ-240との比較開始Ⅱ イノンZ-330
イノンZ-240との比較開始Ⅰ イノンZ-330の
続きです。
今回も、アクセス制限で、次回に続く形になります<m(__)m>
良く見てほしい変更がある。
メインモードスイッチの
メニューに変更がある。
Z-240には、
AUTOがあるが、
Z-330には、無い。
「外部オート調光」が
廃止になったのだ。
現在、
イノンストロボを使用のユーザーで、
この機能を使用しているダイバーが、どの程度いるか
ハリ魔王自身
もう、10年以上使用していない。
アドバンスドキャンセル回路
以降のモデル
特に、タイプ4型以降は、
S-TTLの撮影で、ほとんど、問題を感じないし
それ以上の連射の瞬間は、
マニアル発光で、
使用したい光量を自分で、
選択する方がメリットが多い。
それだけ、
ストロボを使い続けて、
データ蓄積できると、
外部オート調光を
ワザワザ使用する事は無い。
また、
これも、テスト撮影で気が付いたが、
今までのイノンストロボが苦手とする場面でも、
ほぼ問題なくS-TTL調光が、
ニコンD810との組み合わせでは
効いた。
また、
メインモードスイッチでは、
マニアル発光時のFULL発光と、
M-0.5~-6の配置が変更にφ(・ω・ )メモメモ
地味な変更だが、
これは、見た瞬間
ハリ魔王は、ただただ感心した。
低照度で、
良く、M-0.5~-6に調節したつもりで、
FULL発光に、設定されていて、
失敗した経験がある。
Z-240までのダイアルでは、
慎重に変更する必要があった。
それを
闇夜の中で、
さらに、中層で行う事を想像してほしい。
さらに、被写体は、小型な物が多い。
見失わないか、ドキドキで変更をする。
こんな、時間も、ズーと短くなる。
イノンの設計者に(*^ー゚)bグッジョブ!!