前回の続きです。
前回まで設定したら、
シャッターボタンを半押しにすると、
液晶画面は、Aモードに戻る。
ピクチャーモードは、

Naturalから

Vividに変更した。
TG-4の場合
ファイル形式JPEGの発色は、
撮影距離が、
10cm~60cmを撮影のメインに、
考えて、
外付けストロボ使用の場合は、
Vividが、一番、ハリ魔王の好みの発色であった。
もちろん、外付けストロボとの相性もあるφ(・ω・ )メモメモ
いくつかのピクチャーモードを試して、
撮影者の好みに合わせればイイ部分である。
続いて、
フラッシュの設定は、
OLYMPUS UFL-3の場合は、

RCモードを選択する。
それ以外の社外品のストロボは、

強制発光を選択する。
WB(ホワイトバランス)は、

WBオートのままでも良いが、

晴天に変更する方が、
ストロボによっては、発色がよいφ(・ω・ )メモメモ
いくつかのプログラムホワイトバランスから、
好みのバランスを選んでもイイが、
外つげストロボを使う場合

ホワイトバランス水中を選択すると、

主要被写体に、
ストロボ光が当たる場所に、
簡単加工『アプリレベル』では、直せない

シアン『紫の色』色がぶりをおきる。
ホワイトバランス水中は、
ストロボ光を使わないで、
自然光撮影する時に使うと良いφ(・ω・ )メモメモ
PT-056の拡散板には、
ホワイトバランス水中を使っても、
問題がおきづらい色補正の処理が行われているが、
顕微鏡モードで、
被写体に近づいた場合まで考慮はされていないφ(・ω・ )メモメモ
十分に、気をつけて使ってほしい。
また、
ここで苦言

カメラ本体に、
ホワイトバランス水中を選択できる様にするなら、
OLYMPUS UFL-3には、
それ対応の調整用のカラー調整フィルターを
用意するべきだと、
思うが、
そう言ったパーツは、オプション設定されていないorz
ISO感度は、

ISO100に固定する。
RCモードの場合は、固定しなくてイイが、
その場合、
水中モードを使う場合と同じ様な仕上がりになってしまう。
Aモードを使う意味がなくなってしまう。
社外品のストロボを光ケーブルで接続する場合
調光精度を上げるために、
基本ISO100固定にする事を強く推奨する。
この後の設定は、
単写・12Mは、変更しなくてよい。
画像の縦横比は、そのままで良いが、
デジタル一眼になれている方は、
3:2に変更する方が、使いやすいだろう。
トトメ・魚眼クンや
UFL-M150 ZM80を
使って、
水中マイクロ魚眼撮影をする場合は、
3:2に変更する事を強く

推奨するφ(・ω・ )メモメモ
また、
ハイビジョン動画と、静止画をあわせた

スライドショーをするなら、
16:9で、撮影する方が、後で編集が楽になるだろう。
MENU画面に移り設定変更

移ります。
ココからは、
「STYLUS TG-4 Toughのハリ魔王マクロモード設定法2 TG-4+PT-056」の
中身と同じなので、参照してほしい。
AF方式の変更が終了したら、

カスタムモード登録は、

手順通りで、

カスタムモード2に、

登録を行う。
コレにより
カスタムモード1は、
顕微鏡モード変更のハリ魔王マクロモードになり、
カスタムモード2は、
Aモード変更のハリ魔王通常撮影モードになる。
この組み合わせを使い分けすると、
水中モードに撮影できない雰囲気
を物にできる。

また、
この組み合わせを登録していると、
ワイドコンバージョンの設定は、必要なくなる事
を発見した。

では、
それについては、次回に続くということで<m(__)m>
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