ストロボ撮影用ハリ魔王モードの設定法2  TG-4+PT-056


前回の続きです。
 
前回まで設定したら、
シャッターボタンを半押しにすると、
液晶画面は、Aモードに戻る。
 
 
ピクチャーモードは、
 
イメージ 1
Naturalから
 
イメージ 2
Vividに変更した。
 
TG-4の場合
ファイル形式JPEGの発色は、
撮影距離が、
10cm60cmを撮影のメインに、
考えて、
外付けストロボ使用の場合は、
Vividが、一番、ハリ魔王好みの発色であった。
 
もちろん、外付けストロボとの相性もあるφ(・ω・ )メモメモ
いくつかのピクチャーモードを試して、
撮影者好みに合わせればイイ部分である。
 
 
続いて、
フラッシュの設定は、
OLYMPUS UFL-3の場合は、
 
イメージ 3
RCモードを選択する。
 
それ以外の社外品のストロボは、
 
イメージ 4
強制発光を選択する。
 
WB(ホワイトバランス)は、
 
イメージ 5
WBオートのままでも良いが、
 
イメージ 6
晴天に変更する方が、
ストロボによっては、発色がよいφ(・ω・ )メモメモ
 
いくつかのプログラムホワイトバランスから、
好みのバランスを選んでもイイが、
外つげストロボを使う場合
 
ホワイトバランス水中を選択すると、
イメージ 8
主要被写体に、
ストロボ光が当たる場所に、
簡単加工『アプリレベル』では、直せない
シアン『紫の色』色がぶりをおきる。
 
ホワイトバランス水中は、
ストロボ光を使わないで、
自然光撮影する時に使うと良いφ(・ω・ )メモメモ
 
PT-056拡散板には、
ホワイトバランス水中を使っても、
問題がおきづらい色補正の処理が行われているが、
顕微鏡モードで、
被写体に近づいた場合まで考慮はされていないφ(・ω・ )メモメモ
十分に、気をつけて使ってほしい。
 
また、
ここで苦言
カメラ本体に、
ホワイトバランス水中を選択できる様にするなら、
OLYMPUS UFL-3には、
それ対応の調整用のカラー調整フィルター
用意するべきだと、
思うが、
そう言ったパーツは、オプション設定されていないorz
 
ISO感度は、
 
イメージ 7
ISO100に固定する。

RCモードの場合は、固定しなくてイイが、
その場合、
水中モードを使う場合と同じ様な仕上がりになってしまう。
Aモードを使う意味がなくなってしまう。
 
社外品のストロボ光ケーブルで接続する場合
調光精度を上げるために、
基本ISO100固定にする事を強く推奨する。
 
この後の設定は、
単写・12Mは、変更しなくてよい。
 
画像の縦横比は、そのままで良いが、
デジタル一眼になれている方は、
3:2に変更する方が、使いやすいだろう。

トトメ魚眼クン
 
UFL-M150 ZM80
使って、
水中マイクロ魚眼撮影をする場合は、
3:2に変更する事を強く
推奨するφ(・ω・ )メモメモ
 
また、
ハイビジョン動画と、静止画をあわせた
スライドショーをするなら、
16:9で、撮影する方が、後で編集がになるだろう。
 


MENU画面に移り設定変更
イメージ 9
 
移ります。
 
ココからは、
STYLUS TG-4 Toughのハリ魔王マクロモード設定法2 TG-4PT-056
中身と同じなので、参照してほしい。
 
AF方式の変更が終了したら、
 
イメージ 10
カスタムモード登録は、
 
イメージ 11
手順通りで
 
イメージ 12
カスタムモード2に、
 
イメージ 13
登録を行う。
 
 
コレにより
カスタムモード1は、
顕微鏡モード変更のハリ魔王マクロモードになり、
カスタムモード2は、
Aモード変更のハリ魔王通常撮影モードになる。
 
この組み合わせを使い分けすると、
水中モード撮影できない雰囲気を物にできる。
 
また、
この組み合わせを登録していると、
ワイドコンバージョンの設定は、必要なくなる事を発見した。

では、
それについては、次回に続くということで<m(__)m>
 
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