ビデオライトを使ったライテングでは? SAGA Magic Ball


二本目のダイビングでのテストは、
ストロボ撮影と、
ビデオライト撮影の違いと、可能性の検証をした。
 
このSAGA Magic Ballでの撮影で、
一番の問題は、
玉の中の画像が、逆さまになり、
構図を決めるのに、
入れたい側と逆さに、動かす必要がある事φ(・ω・ )メモメモ
ピントヤマが、玉の影響で、変化量が大きい
相当の慣れが必要である(g)b
 
 
色んな機材を使う
機会が多いハリ魔王でも、
今回は、当初、苦戦した。
 
そのまま
見せる方が、その状況がわかりやすいと考え
お見せしている。
 
今回も、
何だかなーorz
本来なら、画像消去のレベルである。。。(_ _)σ∥
 
ツノカサゴのストーキングを撮影した。
まずは、1本目の最後にテストした。
ハリ魔王考案の組み合わせで、
イメージ 1
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード(Aモード)
Tv(シャッター速度)         1/80
Av(絞り数値)         16
露出補正             -0.7
ISO感度             ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光
イノンZ-240タイプ4 S-TTL ±0発光
ホワイトバランス   ハリ魔王オリジナルホワイトバランス
35mm焦点距離   74mm 相当
アスペクト      3:2
 
天地修正画像消失部分のトリミングをして
簡単加工『アプリレベル』をかけると
 
イメージ 2
このレベル
ストロボを二灯にしていると
玉の周辺ピントのこない部分が、甘いまま強調されている。
 
 
ビデオライト撮影をする為に、
ISO感度STYLUS TG-2 Tough限界まであげた。
これ以上の高感度を使うと画像アレが目立つ
STYLUS TG-シリーズは現在も共通レベル)
実際に撮影すると
イメージ 3
 
こんな
 
イメージ 4
レベルφ(・ω・ )メモメモ
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード(Aモード)
Tv(シャッター速度)         1/80
Av(絞り数値)         16
露出補正             -0.7
ISO感度             ISO 800
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
FIXNEO 1200 DX BLUE 変換フィルター付100%照射
FIXNEO 1200 DX s           100%照射
ホワイトバランス   ハリ魔王オリジナルホワイトバランス
35mm焦点距離   74mm 相当
アスペクト      3:2
 
2枚目の映像を
天地修正・画像消失部分のトリミングをして
簡単加工『アプリレベル』をかけると
 
イメージ 5
ストロボの映像とまったく違う
雰囲気に上がる。
 
また、
玉のピント合わない部分の画像が綺麗である(g)b
 
この方式を極めて行きたいと考えたが、
今回の撮影地の水中は、
太陽光の影響を大きくうける場所ばかりで、
追加テストは、あきらめる事にした。
 
一般的な
ストロボを使った方法を先に、
つきつめる事にした。
 
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