SEA&SEA DX-6Gの中に入れる
RICOH製 6Gカメラに付いて、調べていく
まず、
6Gカメラのスイッチを入れた。
MODEボタンを押すと
液晶に
プログラムが表示される(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
オートピクチャーから
開始され
プログラムメニューを
デシタル顕微鏡を選択して
試どり
??
被写界深度を深くしたいので、
絞り機能を探した。
何処にも、搭載されていない。
6Gカメラは、絞りがないφ(・ω・ )メモメモ
普通のカメラでいう所の絞り開放でしか撮影できない。
ゴープロや、
スマートフォーン搭載のカメラ機能とφ(・ω・ )メモメモ
同じ仕組みを採用している。
この時点で、
入門用に設定している事が明確になる。
カタログのワイドの映像が、そのレベルを明確に伝えている。
あたかも、撮れる映像を限定された限られた条件で、
無理あり綺麗な撮影していないところが、
SEA&SEA社って、真摯である。
絞り値を絞れない仕組みでは、
砂地など、太陽光の乱反射で影響のあるシュチェーションでは、
流石のSEA&SEAのスレーブTTL調光でも、
元のカメラ側の信号に無理があるので、
調整困難と思われた。
この時点で、
初心者に戸惑い??あたえるφ(・ω・ )メモメモ
ワイド側の検証は中止する。
デシタル顕微鏡モードは、テストの必要があるかな???
そう想定して、
プログラムメニューを二画面目までスクロールさせると、
水中モードのマーメイドモードに行けた。
そのまま撮影
マーメイドモードは、ストロボONの設定であると解かる。
AFの仕組みを探ると
マーメイドモードの標準は、
フォーカスモード標準に設定されている。
変更範囲は、
- フォーカスモードマクロ
- フォーカスモード1cmマクロ=デシタル顕微鏡のAFと共通
- フォーカスモードパンフォーカス
- フォーカスモード無限遠
- フォーカスモードマニアルフォーカス
ここで、
水中撮影を考えると
フォーカスモードをデシタル顕微鏡と
共通のフォーカスモード1cmマクロにして、
記録できれば、
良いのではと考え
カスタム登録機能をチェックしたが、
6Gカメラには、搭載されていないorz
RICOHさん初心者用と割り切り過ぎであるorz
フォーカスモードを
変更して
フォーカスモードマクロに変更しても、
内蔵フラッシュは発光する設定になっている。
標準装備のマクロリングディフザーを使っての
撮影向いていそうな設定を確認(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
その時は、
より、内蔵ストロボの影響を強く撮影する為には、
W端からT端にズームしていく必要があるだろうと想定した。
フォーカスモード1cmマクロに
設定変更すると、
ストロボは発光禁止の設定になっているorz
[STYLUS TG-4 Toughなどの顕微鏡モードどう設定]
そこから、
フラッシュモードのチェック
発光禁止から
強制発光に変更
この組み合わせ
マーメイドモード
フォーカスモードマクロ
ズームT端の組み合わせでテスト撮影
一枚目
二枚目
フォーカスモードマクロを
フォーカスモード1cmマクロに変更して
強制発光で
最短撮影
一枚目
二枚目
撮影倍率の違いを確認
クローズアップレンズの取り付けはいらないレベルである事を確認
ホワイトバランスは、
マーメイドモードでは、カラーバランスを変更している事を確認
このバランスが、水中で有効かは?
水中テスト撮影をおこなって、最終判断が必要と考えた。
どちらにしても、
絞り機能がないので、
撮る事をむ楽しむカメラであり、
水中写真の色々な撮影を勉強するカメラのレベルではないなと考えた。
検証レベルとしては、
- 入門用としてお勧めか?
- 内蔵フラッシュで撮影できるレベル?
- イノンの水中ストロボとの同調の相性は?
- ハリ魔王ならでは方法性はあるのか?
- ガイドゲストが持ってきた場合綺麗に撮影する方法の模索
- 水中フォト入門コース向きか?
以上の事を検証する事にした。
ハリ魔王のサブカメラとしては、
ここまでの検証で、6Gカメラに必要機能が搭載されていないので、
導入検討品には、なりえないと判断した。
SEA&SEA DX-6Gハウジングの作りが
この値段帯では、
一番すぐれているので\(^o^)/
とても、残念orzである。
SEA&SEAさん
この作りのハウジングで、
Sony RX100M7や、
Canon G7X MarkⅢクラスで、
発売してほしいと、本気で希望する(*≧m≦*)
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
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