6Gカメラのマーメイドモードはorz SEA&SEA DX-6G⑤

 

カメラメーカーが想定する(-_-メ)

水中写真は、

太陽光が水中に届く

浅い場所での撮影をプログラムした

水中モードが多い

(STYLUS TG-○ Toughはそこが他社と違う点)

 

今回の6Gカメラのチェックは、

マーメイドモード(*≧m≦*)がどの程度の能力か?

 

6Gカメラは、絞り開放でしか撮影できない(@g@)b

 

太陽光のカラーバランスの崩れない浅い水深では、

十分に、綺麗に撮れることは、

当たり前なので、

カラーバランスの崩れる水深で

撮影を最初にチェックする事にした。

 

それの方が、性能がどの程度のレベルか判断ができる。

 

そのテストをする為には、

ディープダイビングになるので、

ダブルタンクを使い(@g@)b

水深40m以深に持ち込み

作動チェックを行った。

SEA&SEA DX-6Gハウジングは、

イイね。

水深42mで、作動チェックを行ったが、

全く、浅い水深での作動と差が生まれなかった。

 

流石

水中撮影機材メーカーが作った。

ハウジングで、

どこぞのカメラメーカー製の_| ̄|○

防水プロテクターとは、比較にならないφ(・ω・ )メモメモ

 

この水深では、撮影に向く被写体が見つからず浮上開始

 

水深30mほどの所で、

モンガラドウシを発見(*≧m≦*)

マーメイドモードで、

内蔵ストロボON

マクロリングディフザーを取り付けたまま撮影開始f:id:HTMMarine:20190910201508j:plain

 f:id:HTMMarine:20190910201534j:plain

f:id:HTMMarine:20190910201553j:plainf:id:HTMMarine:20190910201612j:plain。。。(〃_ _)σ∥

 

真っ暗に近い状況でも、

ストロボ光より、太陽光を優先するプログラムに

調整されているのが、

マーメイドモードである。

 

レベルとしては、

キャノンなどの水中モードを

絞り開放(そんな馬鹿な撮影はしないか。。。(〃_ _)σ∥

) で、撮影した画像のレベルと言えばよいかorz

 

オート撮影機能しかない_| ̄|○

10年ぐらいレベルから進歩していないφ(・ω・ )メモメモ

 

組み合わせ価格を考えると

まさに、その頃の同レベルの価格帯になっている。

その値段で、SEA&SEA DX-6Gハウジング付きなので、

十分、初めてのカメラとしては、お買い得な設定とはいえよう。

 

最後の画像を

スマートホーンのアプリレベルの加工ソフトでは、

 f:id:HTMMarine:20190910201626j:plain

この程度でしか修正がきかなかった。

 

SILKYPIXで、

カラーバランスまで、変更して

本気加工して見た。

 f:id:HTMMarine:20190910201649j:plain

カラーバランスを調節すると、

太陽光が、

海水の拡散効果で、

この水深に色が届いていない事が判る映像レベルには、

修正を行えた。

 

水深感どころか、

モンガラドウシの正しい体色も、

写していないorz

 

次は、

マーメイドモードを

デシタル顕微鏡モード的変更した状態をチェックして見る事にした。

 

つづく

 

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