カメラメーカーが想定する(-_-メ)
水中写真は、
太陽光が水中に届く
浅い場所での撮影をプログラムした
水中モードが多い
(STYLUS TG-○ Toughはそこが他社と違う点)
今回の6Gカメラのチェックは、
マーメイドモード(*≧m≦*)がどの程度の能力か?
6Gカメラは、絞り開放でしか撮影できない(@g@)b
太陽光のカラーバランスの崩れない浅い水深では、
十分に、綺麗に撮れることは、
当たり前なので、
カラーバランスの崩れる水深で
撮影を最初にチェックする事にした。
それの方が、性能がどの程度のレベルか判断ができる。
そのテストをする為には、
ディープダイビングになるので、
ダブルタンクを使い(@g@)b
水深40m以深に持ち込み
作動チェックを行った。
SEA&SEA DX-6Gハウジングは、
イイね。
水深42mで、作動チェックを行ったが、
全く、浅い水深での作動と差が生まれなかった。
流石
水中撮影機材メーカーが作った。
ハウジングで、
どこぞのカメラメーカー製の_| ̄|○
防水プロテクターとは、比較にならないφ(・ω・ )メモメモ
この水深では、撮影に向く被写体が見つからず浮上開始
水深30mほどの所で、
モンガラドウシを発見(*≧m≦*)
マーメイドモードで、
内蔵ストロボON
マクロリングディフザーを取り付けたまま撮影開始
。。。(〃_ _)σ∥
真っ暗に近い状況でも、
ストロボ光より、太陽光を優先するプログラムに
調整されているのが、
マーメイドモードである。
レベルとしては、
キャノンなどの水中モードを
絞り開放(そんな馬鹿な撮影はしないか。。。(〃_ _)σ∥
) で、撮影した画像のレベルと言えばよいかorz
オート撮影機能しかない_| ̄|○
10年ぐらいレベルから進歩していないφ(・ω・ )メモメモ
組み合わせ価格を考えると
まさに、その頃の同レベルの価格帯になっている。
その値段で、SEA&SEA DX-6Gハウジング付きなので、
十分、初めてのカメラとしては、お買い得な設定とはいえよう。
最後の画像を
スマートホーンのアプリレベルの加工ソフトでは、
この程度でしか修正がきかなかった。
SILKYPIXで、
カラーバランスまで、変更して
本気加工して見た。
カラーバランスを調節すると、
太陽光が、
海水の拡散効果で、
この水深に色が届いていない事が判る映像レベルには、
修正を行えた。
水深感どころか、
モンガラドウシの正しい体色も、
写していないorz
次は、
マーメイドモードを
デシタル顕微鏡モード的変更した状態をチェックして見る事にした。
つづく
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