Tough TG-6の通常AFは、
Tough TGシリーズからは、大きく進歩はない。
水中使用では、ほぼ、同じと言っていい。
新搭載のスーパーマクロAFはどのような性能か?
いつもの様に結果から書くが、
35mm換算100mm相当では、
現在のAFのスピード基準から考えると
かなり、早くなっている印象φ(・ω・ )メモメモ
入門クラスのデシタル一眼より、好印象(^_-)-☆であった。
ただ、100mm相当で、動くものを追う様には、できていない。
Tough TG-6での
顕微鏡モードでの35mm換算100mm相当のT端でも、使うことができる設定になっているが、
ハリ魔王の記憶が正しければ、
Tough TG-4までのモデルは、35mm換算70mm相当に勝手にT側は固定された。
むしろ、そんな用途とには、
旧顕微鏡モードぐらいの画角の方が、まだ、向いている。
その場合、
スーパーマクロでは、
70mm相当ぐらいの画角が最もよい。
偶然ではない。
仕組みのプログラムを変更しているが、
旧プログラム値のデータは、生きたままである。
Aモードで使っているのなら、
T端f-18で使っているなら、f-16になるところまで、
ズームをして画角を変更すればよい( ..)φメモメモ
格段に、フォーカススピードがアップする。
今回は、
その最初の検証なので、
100mm相当のまま撮影した。
データは、前回から変更ない。
スーパーマクロAFにすると、
AFで、ピント合わせできた撮影距離でも、ピントが合わない。
さらに、被写体に近づく必要がおきる。
Tough TG-6の基本情報によると
スーパーマクロのピント範囲は、
『f=5.4mmまで0.1m~0.3m f=5.4mm以上0.01m~0.3m』となっている。
水中では、屈折率の関係で、
被写体が、3/4近く見える関係で、
こんなに近づいても、ピントの合う範囲に入っていないことがある。
P56水中での距離-ピントの合わせ方参照
ピントの合う範囲によれれば
たった
3枚目で、
ピンがあった。
書き忘れるところであった。
ピン合わせには、
OLYMPUS UFL-3本体内蔵のターゲットライトを使った。
いつものアプリ加工と
SILKYPIX加工を
お見せして、終わりにしたいと思う。
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