FIX Under Warmerの最終発売前モデルを見てきた)^o^(

 

今秋発売予定のFIX Under Warmer

その中の最上級モデル

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『ヒートベストWL5200FB』を

http://www.fisheye-jp.com/products/fe_underwarmer.html

見てきました。

 

5月にモニター報告した。

『試作品のモニターをしてきた)^o^( FIX アンダーウォーマー)』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/22482955

試作品から、色々な点が進化していました。

 

バッテリーは、

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まだ試作品のタイプですが、

 

今回は細かく解説してイイと事なので、

バッテリーから、

リチュームイオン電池を

日本で販売する場合、

P.S.E.規格を通過する必要がある。

 

発売モデルに搭載される時は、

規格品が、つけられる事になる。

 

水中で、コネクターを取り外しても、漏電をおこさない仕組みは、

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この様になっている。

 

銀塩水中カメラ時代の有線コードで、

ストロボを取り付ける仕組みを知っている人なら、

『なるほど』と気が付くだろう。

 

さらに、オスメスをそれぞれに付ける事によって、

ピン同士のトラブルも防げる。

 

これは、

試作品の段階で、完成していた仕組み(@g@)b

初めて、書いているが)^o^(

この発想は◎である。

 

一番の変更点は、

フロント側に、バッテリーを配置して入れるほかに、

やせ形のダイバーや

ウェットスーツ時のバッテリーの形から、

おきる圧迫感を軽減するために

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背中側にも、配置するポケットを標準装備している。

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普通の装備であれば、このポジションの方が良いだろう。

 

問題は、

テクニカルダイビング用のバックプレートでは、

装着テストをしていないそうである。

 

発売になったら、

モニターテストをしてみたいと思う事を発見(@g@)b

 

試作品は、脱着を優先すると、

フィット感が悪くorz

ジャストサイズにすると動きが制限された。

それを

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サイドにリブを取り付ける事により、欠点を解消している。

 

また、

脱着をより容易にするために

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オープンファスナータイプになり、

 

お腹が大きい方向けに、

オプションで、

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こちら側にも、サイドリブを取り付けられる様にすると言う。

 

担当さんから

「ハリ魔王さんのアドバスを採用して、

市販モデルは、

ワイヤレスリモコンの操作は

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低い温度LOW(45℃)から

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MED(50℃)

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最高温HIGH(55℃)の順番で

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スクロールする様にしました。」

 

これで、

必要以上暖かくしないですむ

稼働時間も長くする事ができる。

 

また、

ワイヤレスリモコンは、

最後に使用した時から60分間は、

点灯状態を維持して

その後、

バッテリー消耗を考えて、無点灯にする仕様に変更したと言う。

 

発売は、10月に入ってからだそうである。

 

発売になったら、

モニターして、使い心地をお知らせしたいと思う。

 

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