○○○○でね(^○^)綺麗に写す方法発見Ⅱ SEA&SEA DX-6G

 


SEA&SEA DX-6Gの感想は、

撮る事を楽しむカメラ

水中写真の本格入門用と言うより、

見た物をとりあえず撮影して、後でロギング時に、

見た生物等の確認をするのに、向く機能と結論づけた。

 

SEA&SEA DX-6G使っているタイバーにより(*≧m≦*)

綺麗に撮影してもらう為に、

ダイビングをサービス側が、参考になるお話で〆て行きたいと思う。

 

より良い、

サービスには、良い作戦と思って見ていただくとありがたい。

 

『○○○○でね(^○^)綺麗に写す方法発見Ⅰ SEA&SEA DX-6G』の

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/10/10/105510

成功でキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

 

一般的な市販ライトで、この撮影が可能なのか?

疑問がおきた。

可能なら、ガイド中に被写体となる生物を照らす事によって、

初心者でも、

綺麗な撮影ができるのでは?

 

このヒントは、

以前から、

水中探検家広部俊明氏が、

https://ameblo.jp/hero-b/entry-12533600443.html

マリンドリーム夢塾で、ガイドをする時の方法である。

 

しかし、

広部俊明氏使用の大光量LEDライトの場合は、

コンパクトデシタルカメラ側の性能が低いため

撮影後

画像加工までしてあげる必要があった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=CucMGFp1DQk

この映像の被写体が、

単体生物になった瞬間

アンバーの色カブリを完全に取り除けないのは、その為。

 

これをサービスとして

おこなうのには、

相当量の専門知識が必要である。

 

広部俊明氏は、

恩納村のボートで、

同乗の潜る別チームのガイドにも、撮影法を平気で見せている。

 

残念ながら。。。(〃_ _)σ∥

見せられた方のレベルの問題が

大きくorz

そこまで、工夫をしようと思わないらしい。

 

それより

ズーと簡単な今回の方法も、

本当は、無駄なレベルととられるかも知れない。。。(〃_ _)σ∥

 

それも覚悟で書いている(苦笑)

 

SEA&SEA DX-6G と

bigblue CB-9000Pと、組み合わせてみた。

 

被写体までの距離が最も重要であることは、

前回のテストわかった。

そこで、

Pモードの標準AFを

デシタル顕微鏡モードで使われているφ(・ω・ )メモメモ

フォーカスモードを

[1cmマクロ]に変更する。

 

方法は、

SEA&SEA DX-6を起動させて

 

AFボタンを押すと

 f:id:HTMMarine:20191012231934j:plain

フォーカスモード

[標準]が表示される。

 f:id:HTMMarine:20191012232300j:plain

MODEボタンを使って

 f:id:HTMMarine:20191012232034j:plain

フォーカスモードを

f:id:HTMMarine:20191012232400j:plain

[1cmマクロ]を選択する。

 

OKボタンを押して

f:id:HTMMarine:20191012232159j:plain

変更を決定する。

 

フォーカスモードを

[1cmマクロ]に変更すると、

[デシタル顕微鏡モード]と同じ様に、

レンズ構成をカメラ内で変更するので、

W側端が、35mm換算28mmから、34mmに変更される。

 

34mm側のまま

十分に被写体に近づいて撮影するだけ(^○^)f:id:HTMMarine:20191012231523j:plain

撮影データ(データは2カット共通)

撮影機種  SEA&SEA DX-6G [RICOH WG-50]

撮影モード   プログラム(P)モード

Av(絞り数値)         3.8

Tv(シャッター速度)       1/160

露出補正             -1.0

ISO感度             ISO-125

水中ライト  bigblue CB-9000P Fullモードの光量

ホワイトバランス  WBオート

35mm換算          34mm相当

アスペクト       16:9

 

イロカエルアンコウ

 f:id:HTMMarine:20191012232520j:plain

LEDライト撮影なのに、ピントが合えば、

後は、サクサク、撮影できる。

f:id:HTMMarine:20191012232621j:plain 

撮影データ

撮影機種  SEA&SEA DX-6G [RICOH WG-50]

撮影モード   プログラム(P)モード

Av(絞り数値)         3.8

Tv(シャッター速度)       1/200

露出補正             -1.0

ISO感度             ISO-125

水中ライト  bigblue CB-9000P Fullモードの光量

ホワイトバランス  WBオート

35mm換算          34mm相当

アスペクト       16:9

 

Pモードなので、若干の距離の変化などを

カメラが考えて調整してくれるので、

 f:id:HTMMarine:20191012232734j:plain

撮影データ

撮影機種  SEA&SEA DX-6G [RICOH WG-50]

撮影モード   プログラム(P)モード

Av(絞り数値)         3.8

Tv(シャッター速度)       1/160

露出補正             -1.0

ISO感度             ISO-125

水中ライト  bigblue CB-9000P Fullモードの光量

ホワイトバランス  WBオート

35mm換算          34mm相当

アスペクト       16:9

 

十分に、AFでのピント合わせを練習すれば、スグに、

撮影可能だろう。

 

問題は、ゲストのダイバーに十分に被写体に、近づいてもらうこと

 

これがなかなか難しい。

 

そこで、どの程度離れても撮影可能か調べる事にした。

 

続く

 

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