宙玉水中仕様考察論② SEA&SEA『SAGA Magic Ball』


前回の続きです。
今日は、なるべく、簡単に書きますが、少し複雑です。
 
本当は、発売時期が、
マリンダイビングフェアの前に書きたかった。
 
会場で、
SEA&SEAスタッフに実際に試させてもらえれば、
文章で、説明するより、わかりやすいですからφ(・ω・ )メモメモ
 
カメラ好きな興味のある方は、その場で、自分のセットに使えるか
 
判断がついたでしょうφ(・ω・ )メモメモ
 
 

STYLUSTGシリーズで、

顕微鏡モードを使い
ケラレが無くなる所まで、
ズームすれば、
Wで、撮影するより被写界深度が稼げる。
 
 
SEA&SEASAGA Magic Ball』のすばらしい所は、ココだけではない。
 
SEA&SEAからの
SAGA Magic Ball 対応確認リストで、
60mmクラスマクロレンズを使う方法を公開している。
 
これが、
soratama 72」を購入すると付いてくる。
説明書をしっかり、
熟読・理解して、
端から検証しないと
わからない点
 
望遠側で、
最も、相性がイイのは、
35mm換算80mmレンズ相当で、
最短撮影距離短いレンズ
「そんなサイズのマクロレンズは、存在しない。」
 
そこで、その誤差を減らす必要がおきる。
 
この
SAGA Magic Ball』は、
自社のSAGA クローズアップレンズシリーズが、
ねじ込みをしないで、
かぶせるだけで、
焦点距離変更できる。
 
35mm換算90mmレンズ相当
この組み合わせで、ピントクルφ(・ω・ )メモメモ
 
これが、
ハリ魔王が検証で、気がついた
答えの一つ
 
しかし、
それでは、
メーカーごとに、
クローズアップ微調節
エクステンションチューブ部分の長さの微調節の範囲が、
広くなり検証時間がより必要である。
 
このSAGA Magic Ball』の仕組みなら、
その調節が容易に行える。
 
陸上で何種類かの組み合わせを試せば、
その調整は、意外と簡単φ(・ω・ )メモメモ
 
公表されている。
APS-C以下のセンサーサイズなら可能だろう。
 
SEA&SEASAGA Magic Ball対応確認リストに、
公表されていない組み合わせでも、
この辺の中身に気をつければ、十分に、対応できるだろう。
 
たとえば、
マイクロフォーサイズミラーレスなら、

LEICADG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045だと、

エクステンションチューブ部分の長さが
長くなって使いづらくなるので
クローズアップ倍率の高い物を使えばイイ
 
LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030を使い
クローズアップレンズ倍率は、低いもので調整する方が、
エクステンションチューブ部分の長さも、
短くすることができる可能性い。
場合によっては、
クローズアップレンズが入らない可能性すらある。
『未検証』
 
こんな考え方で、検証をしていく事になる。
 
コンパクトデジタルカメラの場合は、
マクロモードがあるモデルを選択して
ハウジング
67mmポートアダプターを取り付ける。

SAGAクローズアップレンズシリーズを買う前に、

SAGA クローズアップレンズシリーズほどの倍率を上げなくても、
焦点距離が、変わるだけで、ピントが合う場合がある。
 
まずは、
何ナンバー相当が必要かを理解して、
必要なクローズアップレンズを用意すればいいφ(・ω・ )メモメモ
 
またまた、
話が長くなってしまったorz
 
この考え方を使うと、

STYLUSTGシリーズでも、

公表されている範囲より、
広い撮影対応ができる事に気がついている。
 
次回は、その検証と、公表を書いて行きたいと思う。
 
続く
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ