この組み合わせの本来の目的は、
広い画像を宙玉に入れこむ事(*≧m≦*)
そこから始まった工夫
高さ1m位のトサカでテストした。
撮影距離は、60cmほど離れている。
Z-240の2灯撮影で、発色が正確にだせる限界付近

まずは、
撮影してみた。

天地修正

アプリレベル加工と、ケラレのトリミング


宙玉内の画像確認用


以上から、
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』を使用した時より、
画面サイズに改善が見られる。
しかし、
玉の周辺画像は、流れが起きている。
陸上でテストした画像より、明らかに画角が狭いorz
ドームポートの凸レンズ効果の影響が顕著である。
中のレンズの組み合わせを
もう一度『煮詰めなおす』
必要がある事は明確になった。
まずは、
陸上で起きるぐらいケラレる組み合わせを試案しなければ、
その後に、
まだ、ワイド感が必要なら、
使用レンズを変更しなくてならない。
その場合の検討レンズは、相当、難しい事になる。
試行錯誤は、楽しいので、毎日、解決策を考えている。
この組み合わせで撮影できる範囲を
明確にするための撮影に切り替えた。
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