情報が、あまり古くならない内に、
CP+2016の見学の感想も、書いて行きたいと思う。
会場入り口から回った順に行きたいと考えている。
入り口横は、
いつものオリンパスブースでした。
オリンパスは、
水中用にこれと言うものは、ありませんでした。
STYLUSTG-4 Toughの陸上用
簡易リングライトぐらいしか、新しい発表はありませんでした。
今年は、新たにチェックしたい物がないので、次のブースへ
カシオは、
すでに、発売になっているモデルに、調べたい事があった。
発売日:2016年 3月17日HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100
1/1.7型CMOS(裏面照射型)
発売日:2016年 2月 5日HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700である。
1/2.3型CMOS(裏面照射型)
この二機種
個性的な写真が手軽に撮れると宣伝している
[アートショット]に、
宙玉(そらたま)モードがある。
旧型になった発売日:2015年 3月20日HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600に、
宙玉(そらたま)モードがある事を
水中映像サークルの世話役さんから、
教わった。
この機能のチェックをしたかったのだ
HIGHSPEED EXILIM EX-ZR1700を使って
データ撮影をさせてもらえた。
25mm相当からまずそのまま
撮影データ
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 3.5
ISO感度 オート(ISO 80)
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス オート
35mm焦点距離 25mm
ズームすると、
撮影可能な範囲とレンズのミリ数が、表記される
撮影データ
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 オート(ISO 320)
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス オート
35mm焦点距離 90mm程度
このカメラは、
このプログラムでも、ISO感度の変更が可能である事に気がつく
そこで、ISO100に固定してみると、
撮影データ
Tv(シャッター速度) 1/50
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 ISO 100
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス オート
35mm焦点距離 90mm程度
絞りは、一定で、シャッタースピードで調整された。
コレなら、水中ストロボも、使用可能である可能性が高い。
さらに、
露出補正も変更可能
そこで、-1をかけて撮影
撮影データ
Tv(シャッター速度) 1/50
Av(絞り数値) 5.6
ISO感度 ISO 100
フラッシュ 強制発光
ホワイトバランス オート
35mm焦点距離 90mm程度
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
コレなら、ほとんど、問題なく水中用になるデータ
ココまで、チェックして
25mm相当に変更して
同じ-1補正チェック
-2補正では
凄いねキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
これらのセンサーサイズなら、
普通に、ワイコンが使用可能でしょうφ(・ω・ )メモメモ
【アートショットブラケティング】を使えば、
いっぺんに色々な違いを撮影できますφ(・ω・ )メモメモ
『ワンシャッターで、効果の異なる5種類の写真を保存。通常画像に加え、トイカメラ、モノクロ、宙玉(そらたま)、HDRアートといったアートショット機能を使った写真を、一度に撮影でき、そのつどエフェクトを設定する手間が省けます。また、思いもよらない写真に出合えるなど、撮影の楽しみが広がります。』
しかし
最大の問題点は、
HIGHSPEED EXILIM EX-ZR3100の搭載レンズは
35mmフィルム換算:25~300mm
HIGHSPEED EXILIM EX-ZR1700
35mmフィルム換算:25~450mm
高倍率ズームと言う点orz
コレでは、
ポートが長くなり、ワイコンを使うことが難しくなるでしょう。
まあ、
どちらにしても、
ハウジングは、オーダーメイドしかないので、
その辺を良く考えて作れば良いのですがφ(・ω・ )メモメモ
そこまでする価値が、あるかは、微妙です。
それなら、
旧モデルで価格が処分になっている
HIGHSPEED EXILIM EX-ZR1600に、
ハウジングの方が、
失敗した時に、無駄な金額が少なくなるなと、考えながら、
カシオブースを後にしました。
最近は、本当に、
水中写真入門から、
ちょっと、持っていると面白いかもと思わせるφ(・ω・ )メモメモ
コンパクトデジタルカメラが減っていますorz
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ