D-2000のケース 魚魚目撮影考察7 STYLUS TG-4 Tough+Nauticam TG-3


今回から、
イノンD-2000タイプ4を使った場合に移りたいとおもう。
イメージ 1
この様な組み合わせで撮影した。
 

OLYMPUSUFL-3ケースでは、

水中マクロモードプログラム
ストロボ光にあわせて、ホワイトバランス調節して、
RCモードに変更すれば、
ソコソコ、綺麗にストロボ光の回った映像が撮影できた。
 
そこで、
この組み合わせから、
イノンD-2000タイプ4に、同調するように、
RCモードだけを切った。
 
そのまま
水深5mほどの場所のカクレクマノミを撮影した。
 
撮影した映像をすべてお見せする。
 
イメージ 2
想定通り
イメージ 3
 
水中マクロモードとは、
 
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相性は、
 
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悪い
 
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と言うか
 
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ワザと、不安定にしているのでは
 
イメージ 8
そんな、疑念が生じる結果。。。(_ _)σ∥
 
最後の位置一枚
簡単加工『アプリレベル』で加工してみた。
 
イメージ 9
簡単に直せない。

ライン等のアップに、使うレベルでは、撮影されていない。
ワザとそうしている
 
SILKYPIXを使い加工すると
 
イメージ 10
このレベル加工できる。
 

STYLUSTG-4 Toughターゲットユーザーが、

ココまでの加工をするとは、思われないので、
明らかに、
水中モードは、
OLYMPUS UFL-3など純正以外
相性を悪くしている様にしか感じない結果
 
SILKYPIXから、
この条件としては、
イノンTTL調光量小さくなっている事に気がつく
 
コレも、
相性がイイとは、
絶対に書けない結果φ(・ω・ )メモメモ
 
イノンD-2000タイプ4を使う場合は、
水中マクロモードではなく
絞り優先『Aモード』
調整する方良い結果が得られるだろう。
 
もちろん、
今回の撮影は、
それを判りやすく、
証明するために、
ワザと撮影した。
 
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