高感度は◎YS-D2のデータ撮影② SAGA Magic Ball

宙玉だからこそおきる
玉の透明感を画像に取り入れる構図の工夫をして、
コールマンシュリンプテスト撮影を終りにしたいと考えた。
 
宙玉を陸上でテストしていると、
玉に、撮影方向と違う角度で、が入ると、
玉に、不思議な光感というか、透明感と言うかが足される。
 
水中撮影で、そのを足した映像を撮りたいと考えていた。
 
最初は、
大光量ビデオライトで、足そうと試みたが、
中々、ストロボ光と併用は、難しく
条件がシビア過ぎで、
文章で説明できるレベルを超え
一般に、ほとんど、その条件を探す事が不可能に感じた。
 
このSAGA Magic Ballでは、
使用カメラが、
STYLUS TG-シリーズなので、
影技さえあれば、
誰でも、可能な撮影を心がけていきたかった。
(それでも、十分、難しいお話になってしまったがorz
 
そこで、
なるべく、
ローアングルから被写体を狙い
バックの太陽光を利用して、
そので、
玉の反射現象のおきる状態を
取り入れる構図にチャレンジした。
 
今回のコールマンシュリンプのいる場所は、
アニラオとしては、急深な場所だったので、
チャレンジ
 
一枚目から、
 
イメージ 1
青く具合良く玉全体に入った。
 
天地修正して
簡単加工『アプリレベル』
 
イメージ 2
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード(Aモード)
Tv(シャッター速度)         1/80
Av(絞り数値)         16
露出補正             -0.7
ISO感度             ISO 800
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)

SEA&SEAYS-D2  DS-TTL±0発光

ホワイトバランス   ハリ魔王オリジナルホワイトバランス
35mm焦点距離   80mm 相当
アスペクト      3:2
 
そこから、
イメージ 3

撮影距離をつめると
イメージ 4
 
色は、
イメージ 5

ハッキリと撮影できるが、
イメージ 6
撮影角度を変えても
ブルーが入らない。
 
しかし、
天地修正して
簡単加工『アプリレベル』をすると、
 
イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10
が入っている事がわかる。
 
 
最後の一枚は、
SILKYPIXを使い
玉の透明感を誇張してみた
 
イメージ 11
 
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
ハリ魔王考案の組み合わせの検証は、
コレで終了して、
 
SEA&SEA推奨の方法で、
幅広い撮影チャレンジした。
 
その延長に、
本来、
ハリ魔王が、
水中宙玉撮影で、
撮影したい被写体があるから(*^-^)v
 
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