「宙玉」前から気になっていました。
「宙玉を買ってしまいました(*≧m≦*) 今後の個人水中撮影の為に購入した物2」で御見せしたとおり

HP.にある組みあわせでは玉周辺の画像が甘いorz
その事から、
絞りを絞らないと、
画像化する場所とそうでない場所にメリハリがつかない事がわかった。
「宙玉」のHP.には
何と相性がいいのかも書かれていない事わかる。
それなら、
商品に同封されてくる。
説明書を頼りにするしかない。
これも、
簡単な仕組みと説明しかない。
参ったorz
原寸あわせで試していくしかないorz
その辺を探るためにネットサーフィンして見たが、
やはり、癖まで、調べているページが無い。
判ったのは、
それ用のハウツウ本がある事

この様な状況で、
最適な組み合わせを見つけて

その上、水中で使うためのポートまで、考えないといけない。
ここで、
申し訳ないが、
水中宙玉映像で、
全体に、ピントがクルφ(・ω・ )メモメモ
陸上写真レベルの仕上がりを

見た事の無い訳が想像できた。
コレを完璧にこなすには、
宙玉との相性のイイ組み合わせを考え、
妥協しないで、それに合うポートを用意しなければならない。
コレは、
相当の光学知識がいるかも知れないと考え始めた。
これは、
簡単ではない印象φ(・ω・ )メモメモ
自分の撮影したい目標レベルに行き着くには、
相当、時間がかかりそうである。
誰も、そこまで検証していないので、
ハリ魔王は、
気長に「ステップバイステップ
」で進めていく事にした。

年明けに、
一回目の水中テストができればイイだろうと考えている。
完成は、半年以上先になりそうである。
TG-2では、
スーパーマクロモード『顕微鏡モード』では、
絞りを自由に変更できない。
説明書の解説の中に、
クローズアップレンズを使う方法が書かれていた。
そこで、
思いついたのが



コレなら、絞り優先モードで撮影できる。
W端では、ポートのケラレが発生するので
ケラレがなくなる所まで、ズームした。
焦点距離は、35mm相当80mmになった。
一番絞りを絞った状態で、
f-16相当になる事がわかった。
「宙玉」と、数枚重ねたクローズアップレンズの影響で、
かなり露出倍数がかかってしまう様である。
f-16も絞っているので、
シャッタースピードを稼ぐために、
ISO感度を800にあげた。
一枚目は、オーバー気味の仕上がりだったので、
露出補正-0.7に変更して撮影した映像がこれ


最初の一回目よりマシな映像が撮れたφ(・ω・ )メモメモ
簡単加工『アプリレベル』で、修正して、

天地を修正
やはり、
次の問題がわかるφ(・ω・ )メモメモ
ズームレンズでは、
玉周辺画像に、画像乱れ
が起きている。

「宙玉」HP.などで、掲載されている映像は、
短焦点レンズで、広角系を使っているのだろう事が想像
できた。

陸上で、簡単撮影程度なら
この組み合わせでも十分φ(・ω・ )メモメモ
使用の注意点は、
宙玉前面に、ホコリが付き易く、

保護フィルターを使う必要がある。
また、
顕微鏡モードで撮影するより、

撮影倍率が下がり

被写体に近づいて撮影することができない。
簡単加工『アプリレベル』と、

天地を直した画像

以上より
ハリ魔王の撮影クオリティーだと、
TGシリーズに
宙玉の前後に保護フィルターを付けて
防水コーティングして、水中撮影用にする

やり方は、お勧めできない。
ただの変り種撮影の範囲を
超えるレベルの撮影はできないと判断した。
次は、
短焦点の広角レンズを使うことのできるチャンスで、
検証再開をしたいと考える。
そう、お蔵入り決定
であるφ(・ω・ )メモメモ

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