「宙玉」前から気になっていました。
しかし、
実物を見る事ができないでいました。
アマゾンで販売されるのを知って、
思わすポッチとしてしまいましたorz
宙玉 soratama 72
ExtensionTube72
まず、
「水中写真のランキング」に参加されている方のブログで、
詳しく書いている方がいるので、
先に書いておくが、
自分は、
コンパクトデジカメで水中に持ち込んで、
使うつもりはすでにない。
宙玉HP. http://soratama.org/で、
掲載されている映像のクオリティーを
水中で撮影したいと考えると、
コンパクトデジカメのセンサーサイズでは、
宙玉の中央部だけを
画像化をする
レンズの仕組みから考えて
自分の考える作品レベルは難しいと考え始めている。
宙玉の「機種別セッティング例」
宙玉のセンサーサイズに相性の良さそうなのは、
APS-C以下フォーサイズ以上の様な印象を感じている。
センサーサイズについての参考)
「画像(イメージ)センサー・(CCD・CMOS)の大きさ比較」
そうなると、
自分のしたい事は、
APS-Cか、マイクロフォーサイズとなるだろう。
しかし、
オリンパス機種別セッティング例に
コンパクトに下記記載がある。
『[STYLUS TG-3 Tough/4.5mm~18.0mm]
焦点距離●5.5mm(35mm判換算:30mm)
宙玉エクステンションチューブの長さ●20mm
接写リング●不要
ステップアップリング●40.5-52mm、52-72mm
備考●顕微鏡モードに設定することにより、ピントが合うようになる。別売りのコンバーターアダプターCLA-T01を使うとステップアップリングが取り付けられる。気軽に宙玉が楽しめるシステム。』
まずは、
記載どおりになら
STYLUSTG-2 ToughからSTYLUS TG-4 Toughまで、
同レンズで、同じ顕微鏡モード(スーパーマクロモード)なので、
陸上テストを兼ねて
まずは、
自分のSTYLUS TG-2 Toughに取り付けてみた。
100枚以上撮影した。
超難しい
比較的まともに撮れたのがコレ
天地が逆さに撮影される。
天地を直して
簡単加工『アプリレベル』で調整すると
この時点で、
前球前と、後ろ側取り付けを加工して、
本体をシーリングして使える様にして
水中用に改造する事は、無いと決めた。
しかし、
この画像は、
自分に違うヒントをたくさんくれる事になった。
1.絞りを絞らないと、画像化する場所とそうでない場所にメリハリがつかない事φ(・ω・ )メモメモ
2.ライティングは、超広角並みに気をつけないといけない事
3.宙玉のレンズ特性で、発色に変化が起きるので、ビデオライト撮影で、面白い撮影が可能かも
STYLUS TG-2 Toughのマジックフィルターを使うと
こんな写真も撮れた。
簡単加工『アプリレベル』すると
水槽の水草が、コオロギに見えた瞬間(*≧m≦*)
オリンパス機種別セッティング例のテスト結果から、
コレは、かなり、手ごわい印象φ(・ω・ )メモメモ
この時点で、
誰でも、
使いこなせる物ではない印象φ(・ω・ )メモメモ
逆に、ハリ魔王は、こう言う奴、大好きです。
次々、新しい発想を考えられますからね(*≧m≦*)
ヒントが、判ったら、また、日記にしますね<m(__)m>
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