新水中空玉思考1


以前、書いた
「宙玉工夫開始(*≧m≦*) 今後の個人水中撮影の為に購入した物4
続きを久しぶりに更新したいと思う。
 
以前も、書いたが
宙玉HP. で、
掲載されている映像のクオリティーで、
撮影をする事を水中では、できないでいた。
 
一番の問題は、
玉の周りのシャープネスの低下
 
陸上では、絞りを絞ればある程度は、修正できるが、
宙玉HP.のクオリティーにはならない。
 
SAGA Magic Ball』を
テストして、
マクロ撮影なら、ある程度綺麗に撮れる。
 
しかし、
T側を使用するので、
残念だが、
ワイドマクロや、
全周レンズの様な使い方に向かない事がわかった。
 
ハリ魔王は、当初、この様な映像を目指していた。
 
そこで、
宙玉 soratama 72を使い
再検証を開始した。
 
宙玉HP.を含め
この発案者の撮影した映像には、
画像処理で、修正したとは、
考えにくい映像が、複数見受けられる。
 
撮影時にしか、無しえない。
 
この宙玉 soratama 72
独特のゆがみ
フレアーが見られる。
 
さらに、
広角レンズでなくてはならない、シャープネスが見受けられる。
 
ズームレンズでない事に気が付く
 
では、
 
単焦点の広角レンズですればイイ事になる。
 
宙玉 soratama 72と、クローズアップレンズだけでは、
広角レンズでは、ピントがこない。
 
仕方なく
ケンコー社のデジタル接写リング
購入した。
 
痛い出費だが、これが発想の転機になった。
 

Ai AF Nikkor24mm f/2.8Dとの組み合わせを推奨している。

確かに、絞れば、玉の中の映像はシャープになる。
 
しかし、
HP.のページの画像ほど玉の
内部の画像が広くない。
 
気が付いてしまいました。
 
もっと、広角をつければ可能な事を(*≧m≦*)
 
しかし、
いくつかの問題点が新たに発生orz
 
そこで、
可能なAPS-C機の発売を待って、検証をする事にしました。
 
D-500の基本テストが終わったので、
チャレンジ検証を開始します。
 
続く

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