RATIO(レシオ)コンピューターモニター開始①


FLコーポレーションから
 
発売が決定した。
RATIO(レシオ)コンピューター
発売前のモニターをさせてもらった。
 
[FLコーポレーションブース DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材]で、
一番気になった。
一番低価格のモデルSportである。
 
このモデルの販売価格から考えて
初心者ダイバーにおすすめできるか
 
インストラクタートレーナー目線でチェックする事にした。
 
このモデルの完成度がたかれば、
上位機種は、仕様表でだいたい判断できると考えた。
 
まず、
結果から、
ハリ魔王導入を検討中です。
 
久しぶりに、良くできていると感心した。
 
潜水理論が、
オープンウォーターのレベルでも、
RATIO(レシオ)コンピューターの表示を理解して、
その指示に従っていれば、問題なく安全に潜る事が出来るだろう。
 
しかし、
ハリ魔王は、
潜水理論が、
マルチレベルダイビング・ディープダイビングの講習を
修了しているダイバー以上に特にお勧めと言える。
 
ハリ魔王サブコンピューターとしてSportを考えている。
自分の予備としても、
レンタル用としても優秀と考え始めている。
今回は、充電式トランスミッターのテストをしていないので、
もう少し、検証したいと思う。
 
一回目のダイビングでトラブルがおきた。
 
イメージ 1
FREEモードになっていた⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
簡単な説明書だけなので、
気が付かないで、潜水してしまった。
 
動かない事に気が付き
FLコーポレーションに連絡
ダイブモードへの変更を教えてもらった。
 
FREEモードで潜ってしまうと、
今まで、発売になっているコンピューターは、
すべて、その日に潜ると固まるか、表示がされない。
 
このモデルの凄い所は、
一本目のダイビングで蓄積された窒素を考慮したφ(・ω・ )メモメモ
レベルで、換算を開始する点である。
 
これは、凄い事で、
スグに、FLコーポレーションに連絡をしたほどである。
 
ミスをする事が、
人間の特徴という事を良く理解した設計である(g)b
 
これだけで、一気に見る目が変わってしまったφ(・ω・ )メモメモ
 
 
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