前回の続きで、
今回の検証の最終話

さらに、
大型の被写体を探した。
大瀬崎の外海に成長を続ける

エンタクミドリイシを撮影してみた。

30cmほどの被写体が撮影できた。
宙玉内、周辺画像を気にしなければ、
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』では、撮影不可能だった。
広がり感のある使い方
が可能になった。

それを利用して

ソフトコーラル60cm以上の大きさの物を強調して撮影すると、

イイね

ストロボ光も十分に回っている。
新水中空玉思考は、
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』では、撮影不可能だった。
広がり感のある使い方
を可能にしたが、


玉の画像はorz
もう少し、シャープな奥行き感が必要である。
問題を解決しなければならないのは、
・玉内の周辺画像
・最短撮影距離の改善
・さらなるワイド感の改善
一番は、ワイド感に対応できる大光量のストロボである。
以上を考えると、
SEA&SEA『SAGA Magic Ball』は、本当に良くできている。
以前も書いたが、
ハリ魔王が、試行錯誤して解明した。
マクロレンズ的使い方は、この商品の登場で断念
した。

これを手に入れた方が早いですからね。
新水中空玉思考は、
新たな発想チャレンジをしたら

また、再開したいと思う<(_ _)>
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