一応最終話 新水中空玉思考9

 
前回の続きで、
今回の検証の最終話
 
さらに、
大型の被写体を探した。
 
大瀬崎の外海に成長を続ける
エンタクミドリイシを撮影してみた。
 
イメージ 1
30cmほどの被写体が撮影できた。
宙玉内、周辺画像を気にしなければ、
SEA&SEASAGA Magic Ball』では、撮影不可能だった。
広がり感のある使い方が可能になった。
 
 
それを利用して
ソフトコーラル60cm以上の大きさの物を強調して撮影すると、
 
イメージ 2
イイね
ストロボ光も十分に回っている。
 
新水中空玉思考は、
SEA&SEASAGA Magic Ball』では、撮影不可能だった。
広がり感のある使い方を可能にしたが、
 
イメージ 3
玉の画像はorz
 
もう少し、シャープな奥行き感が必要である。
 
問題を解決しなければならないのは、
 
・玉内の周辺画像

・最短撮影距離の改善
 
・さらなるワイド感の改善
 
一番は、ワイド感に対応できる大光量のストロボである。
 
以上を考えると、
SEA&SEASAGA Magic Ball』は、本当に良くできている。
 
以前も書いたが、
ハリ魔王が、試行錯誤して解明した。
マクロレンズ的使い方は、この商品の登場で断念した。
 
これを手に入れた方が早いですからね。
 
新水中空玉思考は、
新たな発想チャレンジをしたら
また、再開したいと思う<(_ _)>
 
 
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ