アンダー側の性能を調べる為に、
スピードライトSB-5000を取り付け
i-TTL調光を使った。
水中でも、
重要なアンダー側のダイナミックレンジを調べる重要なテスト
撮影画像は、撮影サイズのままお見せする。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDでは、
最短近くの撮影では、
ストロボ光がとどかない。
そこで、
キャチライト反射板を使いバウンスに変更してみた。
白いテーブルが、明るすぎているので、
ワイドパネルを装着して、
再度撮影
コレをベースに、
光量を少なくしていく
-1
-2
-3
この辺までは、
現行の中級モデル以上のデジタル一眼
最上機種のミラーレスなら、
ほとんどのメーカーが調節できる範囲
ニコンD500は、さらに、マイナス調節が可能
-4
-5
正確に、一絞りおちていません。
それでも、
5絞り分も、アンダーで撮影しても、
画像のツブレをおこしません(@g@)b
ココまでの性能があるカメラは、
機動力を優先したモデルでは、同等の性能を知りません。
まるで、
画質力を優先した。
D810などのレベルです。
色々な評価記事を見て行くと
D500より
画素数の多いD7200と、同等という記載が目立ちます。
確かに、機動力を取り除くと、そうなるかも知れませんね。
コレの検証は、
水中で、実際に検証確認しないと、何とも、言えません。
そのまま、陸上で、
動きの速いものを撮影するのには、
現行最高のレベルで構成されている事がわかります。
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