6/24発売予定のOLYMPUS STYLUS TG-Trackerを
https://olympus-imaging.jp/product/compact/tgtracker/
見せてもらっていました。
アクションカメラを超えた

「フィールドログカメラ」が登場と、
言うふれこみです。
実際の印象は

確かに、フィールドに持って行くのには、ベストな

アクションカメラに仕上がっていると見た感想を持ちました。
山登り・ハイキング・昆虫観察などの陸上の活動を考えると

実用的な物ですが、
水中用と考えると、
実際のどの程度の性能か

評価しづらいのが、本音
です。

見た印象のみを書いて行きたいと思います。
水中用プロテクター UP-T01は

レンズ面のみのカバーです。
その瞬間

スキンダイビングや、体験ダイビング程度の水深使用しか

考慮されていない事にorz
何で
、45m以上の防水

『オリンパスはココまでの製造しか出来ない材質使用』の
防水プロテクターを出さないのか
一瞬
で、興味がなくなりそうなレベルでした。

担当さんが、
他のことで、退席した間も、チェックをしていると、
プロテクターではなく、
社外品ハウジングが発売になれば使いやすいかも
そんな印象に変化(@g@)b
それは、コレ

液晶画面が、ホームビデオの様な配置で使用可能な点

この状態で、
プロテクターが使えれば、
初めて、本格的な生物撮影に、使えますよね
まずは、
陸上使用を確認していきました。
撮影サイズは、
4K(30p)なのですが、
HDは、通常のフルハイビジョン
このクラスとして、普通のレベル
グリップが良く出来ています。
動画撮影で、手持ちを考えるだけでなく、
良く見ると、
市販品各社のゴープロのアダプター類が
そのまま使える様に工夫しています。
専用でない所が◎
自撮り用のミラーも

良く工夫
されていて、

電子5軸手ぶれ補正がついているので、
小さくても、ブレを最小限に抑えられるでしょう。
陸上撮影なら十分な

ライト付きです。
陸上用フィールドビデオカメラとしては、
使ってみたくなるスペックです。
では、
そのまま水中用と考えると(@g@)b
防水方式は、
パッキン式を採用しています。
(D.I.V.などのレベルと比べるとorz)
バッテリーは、TGシリーズと共通(@g@)b
SDではないmicroSDを採用しています。
アクションカメラは、各社microSDを採用していますが、
ユーザーの使い勝手を考えると、どうでしょうか

さて、
水中用として考えると、
圧力センサーが搭載されているので、
水深ログができると書かれていますが、
ダイブコンピューターが普及している

現在のダイビングシーンでは、無用
ですね。

しかし、
「水中検知センサー」が水圧を感知して、
水深50cmを越えると
自動でモード変更
するそうです。

さらに、
「ダイバーは複雑な操作をすることなく、目の前の光景に意識を集中できます。また、オリンパスのカメラは水中撮影における青色再現性がとても良く、多くのダイバーから支持されています。」
今までのTGシリーズより、選択できるモードが狭いので、
この辺は、実際に、水中検証しないと何とも言えませんね。
撮影範囲(レンズ先端より)は、0.2m~∞です。
TGシリーズの水中マクロモードも、顕微鏡モードもありませんorz
水中では、
被写体に近づければより
クリアーな映像が撮影できます。
最短20cmは、
現実的には、約90°の画角では、かなり、撮影物が限定されます。
約90°の画角を生かすなら、
レンズ先端1cm程度からピントがこないと意味がありません。
説明書を読むかぎり

水中用プロテクター UP-T01を取り付けると
水中モードに、切り替えて使う仕組みなので、
水中用プロテクター を取り付けずに、
ライトを無視したハウジングを作り、
67mm径のマクロレンズで、使えるものがあれば、
コンパクト
なので、

新たな撮影に使えそうな予感はします。
それには、基本スペックがどの程度なのかの検証が必要ですね。
ハリ魔王は、動画に、さほど詳しくないので、
その辺をしっかり検証できる方の情報待ち
という状態です。

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