FDモードと、OLYMPUS UFL-3との相性 TG-4+PT-056

顕微鏡モードに、
FDモードの組み合わせを使っていて
気がついた。
 
FDモードと、
RCモード併用して使用できるようになっている。
 
陸上での昆虫撮影などを考えると、
簡易リングライト撮影のほかに、
切り替えで、
フラッシュ多灯ライテングが出来ると、
表現の範囲が広くなる。
 
また、
ジュエリーなどの小さいものをこの仕組みを使って撮影すると、
より自然に見える様に撮影したり、逆に印象的に撮影できるだろう。
 
最近、流行のハンドメイド品をネット販売するのにも、使えるだろう。
 
今まで、
本格的な一眼レフや、
プロ使用をも前提の高級ミラーレスでしか出来なかった撮影法
TG-4可能になったということである。
『もちろん、絞りが、任意で変えられないのであくまで簡易アプリレベル
 
それを
OLYMPUS UFL-3に使用すれば、
今まで、不可能だった。
顕微鏡モード時のフラッシュ発光量の変更が、
可能になるのではと思いテストした。
 
テスト結果は、
-2
イメージ 1
 
-1
イメージ 2
 
±0
イメージ 3
 
+1
イメージ 4
 
+2
イメージ 5
 
変更が可能になった。
 
しかし、
陸上でのテストから、いくつか気がついた。
 
 
  1. ±0が、ニュートラルグレーが、明るく調光してしまう点
    『水中テストをしないと、わからない結果』
  2. リングフラッシュ関根モデルVer.2ケーブルソケットに、光ケーブルをさして調光させると、RC信号用の光の量小さ過ぎて光の拡散分で、信号の伝達が、不安定になる。
    OLYMPUS UFL-3純正では、問題が無いが、FIX マルチオプティカルケーブルIIでも、イノンケーブルを取り付けられる加工してテストしても、同調が不安定になった。
    TG-4付属品ケーブル取り付けパーツを使用するとその様な不具合は確認されないφ(・ω・ )メモメモ
  3. Wでは、FDモードと、顕微鏡モードの組み合わせで、絞りが開放に固定されるので、
    陸上テストでは、オーバー発光する場面があった。
     
    以上が、陸上テスト判明した点である。
     
    実際の水中テストではどうなのか
    楽しみな結果になった。
     
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