顕微鏡モードに、
FDモードの組み合わせを使っていて
気がついた。
FDモードと、
RCモードが併用して使用できるようになっている。
陸上での昆虫撮影などを考えると、
簡易リングライト撮影のほかに、
切り替えで、
フラッシュ多灯ライテングが出来ると、
表現の範囲が広くなる。
また、
ジュエリーなどの小さいものをこの仕組みを使って撮影すると、
より自然に見える様に撮影したり、逆に印象的に撮影できるだろう。
最近、流行のハンドメイド品をネット販売するのにも、使えるだろう。
今まで、
本格的な一眼レフや、
プロ使用をも前提の高級ミラーレスでしか出来なかった撮影法を
TG-4が可能になったということである。
『もちろん、絞りが、任意で変えられないのであくまで簡易アプリレベル』
それを
OLYMPUS UFL-3に使用すれば、
今まで、不可能だった。
顕微鏡モード時のフラッシュの発光量の変更が、
可能になるのではと思いテストした。
テスト結果は、
-2
-1
±0
+1
+2
変更が可能になった。
しかし、
陸上でのテストから、いくつか気がついた。
- ±0が、ニュートラルグレーが、明るく調光してしまう点『水中テストをしないと、わからない結果』
- リングフラッシュ関根モデルVer.2のケーブルソケットに、光ケーブルをさして調光させると、RCの信号用の光の量が小さ過ぎて、光の拡散分で、信号の伝達が、不安定になる。「TG-4付属品のケーブル取り付けパーツを使用するとその様な不具合は確認されないφ(・ω・ )メモメモ」
- W側では、FDモードと、顕微鏡モードの組み合わせで、絞りが開放に固定されるので、陸上テストでは、オーバーに発光する場面があった。以上が、陸上テストで判明した点である。実際の水中テストではどうなのか楽しみな結果になった。水中写真のランキングをしています。この日記が、気に入っていただけたなら(*≧m≦*)毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ