FDモードの登録方法 顕微鏡モードとリングフラッシュ関根モデルVer.2に、新たな展開(*≧m≦*)⑤ TG-4+PT-056

 
以前、海人みらいさんから質問を受けた。
FDモードカスタム登録する方法の準備が整ったので、
書いて行きたいと思う。
 
まず、
水中で、
TG-4で、顕微鏡モードを使う場合
ピントが合う場所シビアに変更したい。
 
特に、FDモード設定では、
絞りは開けた状態に設定される事が、
テスト撮影で判明したので、
MENU画面
撮影メニュー1から
AF方式は、
 
イメージ 1
ターゲット選択に変更した。
 
PT-056に入れて操作する場合、
しっかり長押ししないとターゲット選択設定画面に入らないが、
コレだけは、
綺麗なスーパークローズアップ撮影
重要なので、習得してほしい
 
 
FDモード
新たに購入したのでないなら
まずは、
TG-4ファームウェアアップデートVer.2.0
から、行うか
オリンパスのサービスセンターで、
アップデートをしてもらいたい。
TG-3TG-2アップデートなしorz
 
アップデート後
MENUから、
撮影メニュー2を選択
 
イメージ 2
アクセサリーをチェックする
 
アクセサリーのままOKをクリックすると、
 イメージ 3

アクセサリー画面に、
 イメージ 4
FD-1と表示される。
 
FD-1を選択して
 
イメージ 5

OKクリックする
 
Offから
 
イメージ 6
Onに変更
 
イメージ 7
OKクリックすれば、
FD-1選択終了
 
続いて
MENUから
設定メニュー1から
 
イメージ 8
カスタムモード登録を選択
OKクリックして
 
イメージ 9
カスタムモード1か、
 
カスタムモード2のどちらかをえらんで、
OKをすると
 
イメージ 10
登録画面が出てきます。
 
登録を選択してOKクリックすると登録終了です。
 
 
ココからは、実際に、使用して
ホワイトバランス
露出補正
光量の調節をさらに、カスタム登録に追加すれば、
良く撮影するパターンにあわせられるでしょう。
 
ハリ魔王は、最初だったので、
ホワイトバランスだけ、WBオートから、晴天に変更しました。
 
ところで、
登録をしていて気がついたのですが、
FDモードと、
リモートフラッシュが併用できる設定になっています。
流石、
昆虫写真家 海野和男が考えているだけありますねーーー
『「昆虫写真家 海野和男氏による「TG-4+FD-1 」』
参照
 
この仕組みは、
陸上のネイチャー撮影
多灯ライティングを使いやすくする為ですが、
同じ信号を使うOLYMPUS UFL-3に使えると言う事
顕微鏡モード同時に、
OLYMPUS UFL-3で、
光量の微調節が可能になるという(^o^)
 
モニター終了後
問屋さんへ確認に行く事に(g)b
 
 
 
 
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