まずは、
FDモードと、
RCモードの水中検証は、ワイド側から開始した。
顕微鏡モードに設定すると
ワイド端は、
35mm換算30mmに変更される
まずは、
水深12mほどの場所にいる
クマノミで試してみた。
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 2.3
Tv(シャッター速度) 1/50
露出補正 0
ISO感度 ISO100
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 30mm相当
アスペクト 4:3
ストロボが当たっているが、
絞りが開放値なので、自然光が優先されている。
シャッタースピードも、1/50と速くない。
コレなら、
水中マクロモードをOLYMPUS UFL-3との
相性のイイ組み合わせに変更した方が使いやすい。
続いて、
日陰なら、使えるレベルか
丁度クマノミが岩陰に移動した。
連続撮影した
一枚目
二枚目
三枚目
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 2.4
Tv(シャッター速度) 1/30
露出補正 0
ISO感度 ISO100
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 30mm相当
アスペクト 4:3
何故か絞りが、
一枚目のテスト値f-2.3から
f-2.4に0.1変化した。
TG-4絞り機能が正確に働かない、
値段なり以下の作りである事が解る。
「ニコン・キャノン・フジと比較して」
シャツタースピードが、さらに遅くなった。
この時点で、
このFDモードと、
OLYMPUS UFL-3のW側の使い方は、
推奨しない組み合わせとなった。
コレなら、以前、
解説した組み合わせの方が、綺麗に撮影できる。
それ以外の可能性を探った。
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