続いて、
ワイド側から、
T側の検証を行なった。
ファンダイビング中の初心者ダイバーが一名いたので、
データだけ撮影しているので、
ピンボケの映像が混じっているが、ご勘弁ください。
試しの一枚が、
安定したので、
早速、データ撮影
-2
-1
±0
+1
+2
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 4.9
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 0
ISO感度 ISO100
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
まず
撮影データは、一切、変化しなかった。
FDモードに、RCモードを組み合わせた場合
使うストロボのガイドナンバーが
内蔵フラッシュより、
大きくなる事を前提で、
アプリプログラム設定がされている(@g@)b
明らかに、
写真の基本から良く理解している方が、
アドイスしているからこそ、
汎用度の高い組み合わせになっている。
絞りを開けたボケを利用した撮影をするのには、
適切な組み合わせになっている。
また、
陸上での反射率で設定されているので、
反射率の低い水中の被写体では、
陸上ストロボを使うと起きる。
±0で、オーバーに仕上がっている。
今回のテスト結果から、
水中の適正な照射量は、
-0.7から-1程度の
フラッシュの補正のあたりにある事がわかる。
また、
太陽光の影響の少ない水深で、
白い砂地での撮影には、+補正をかければいいだろう。
社外品の外付けストロボのTTLでは
反射率を水中補正しなくても、ほぼ、問題が無いが、
オーバーが必要な場面では、
FDモードと、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせの方が、
撮影範囲が広い事が判る。
簡易リングで撮影できる範囲の設定
RCモードを使う設定を、
カスタム登録しておけば、
瞬時に、
ライティング表現の違う映像が、簡単に、撮影できる。
ドンドン、撮影の基本を学ばなくても、
撮影のコツさえつかんでいれば、
水中写真が可能な時代きた印象である。
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