AF微調節の自動設定は、
社外レンズでも、
三脚を使いしっかりと調整すれば、
今までより、ズーと簡単に、設定が可能だと解った。
しかし、
水中で、
頻繁に、調節して、
より撮影精度を上げるのには、不向きである。
テンションが下がったハリ魔王に
サービスセンターのスタッフが、お勧めしてくれたのが、
手動微差調整を使う方法である。
メニーから
セットアップメニーを選択して
AF微調節を選択します。
次に、
個別レンズの登録を選択します。
レンズ個別の登録画面が表示されます。
(ピントの甘い映像しかありません<m(__)m>)
すでに、
そのレンズのミリ数『この場合60mm』と
絞り開放値『この場合f-2』が、表示されます。
手動で、
ピントの中心値を選択して登録します。
この方法なら、
水中で、
ピントあわせした画像をチェックしながら、
ベストな位置を探し出せます。
通常
マクロレンズをAF使用する場合
無限大からピント位置を探す仕組みの為
後ピン気味に、
ピントがあって
止まる傾向がありますφ(・ω・ )メモメモ
そこで、
最初は、
手前側にピント位置を
持ってくるのが良さそうと、
想定しました。
早く、水中テストがしたいですね。
ニコンD500の基本機能は、
十分に、ハリ魔王を魅了する出来栄えであった。
ココまでクルと、
内蔵フラッシュが廃止になった事だけが
悔やまれるorz
一般ダイバーにお勧めするのには、
光ケーブルで、TTL機能が、使えた方が、何かと便利です
電気式のコードと違い、
水没のリスクも、少なくてすみますからね。
そんな話をしていたら
サービスステーションスタッフから、
面白い組み合わせの提案があった。
続く
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