追加テスト M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rとの相性 Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1モニター


41値上げがあったのに、
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1は、
輸入代理店が、驚くほど売れているという。
 
実際に、
値上げ前から、予約分も含め
ハリ魔王が、受注した2も入荷待ちの状態である。
 
 
追加で、
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1
モニターテストを使いで、行ったので、報告したいと思う。
 
前回のRX100IIIとの相性は、抜群な事がわかった。
 
GX7ハウジング
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1の組み合わせ映像が公開されている
 
マリンダイビングフェアでも、
四隅の映像が、
飛躍的によくなったと、
解るような展示がされていた。
 
しかし、
この映像を良く見ると、
初めから最後まで、
ワイドレンズの最も、画像が良くなる。
撮影距離を維持されて作られている事がわかる。
 
前回のRX100では、それを証明することが出来る結果にはなった。
『最短付近の画質は、現在、発売中ワイドコンバージョン中TOP1
 
しかし、
このテストカメラは、
動画向きに開発されたレンズ搭載されている。
また、
GX7を使ったテストも、
動画向きのレンズを使われている。
 
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1HP.
対応レンズの中で、
 
日本で、最も普及しているだろうレンズで、
静止画を優先した、1世代古いレンズで、同じ様に相性がいいのか
テストして見たいと思った。
 
そこで、選んだのは、

OlympusM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R

 

NauticamGX7ハウジングを使い

ワイドコンバージョンレンズ WWL-1を取り付けて
最短撮影チェックする事にした。
パナソニックと、オリンパスのミラーレスは、レンズが共有できる。ポートが共通なので、Nauticam ハウジングでは、使用可能φ(・ω・ )メモメモ
 
このレンズは、
イノン28M67シリーズ ワイドコンバージョンレンズとの相性が良く
それより古いワイドコンバージョンレンズでも、
指定換算『たとえば35mm相当』にすれば、
レンズ駆動の関係で、
比較的シャープな映像がえられる。
 
そう言う意味では、大変優れた水中用レンズである。
 
さて、
テストは、
一番、レンズ性能の差がおきる
砂地で行った。
 
ピントより前側の四隅の画像影響が出るからだ。
 
被写体から60cm程度から、一気にお見せする。
ストロボは、S-2000一灯で撮影した。
コレで、画角も判断つきやすいだろう。
 
カメラの性能を印象から外す為に、
今日は、SILKYPIXを使い
加工済みでお見せする。
トリミング等は、一切かけていない。
 
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4
 
ほとんど、
被写体前球にぶつかるかもと思われるほど近づいても、
四隅まで、ココまで、綺麗な映像がえられる
ワイドコンバージョンは、初めてである。
 
しかし、
S-2000一灯撮影でおきるあたりムラから判断して
RX100シリーズにつけた時

PanasonicLUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 II ASPH. MEGA O.I.S.を使用した時より、明らかに、画角が狭い

 
周辺画像流れがおきるが、
ワイド感と、ディフォルメ感を優先すると、
ドームレンズユニットII for UWL-H100を取り付けた
ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67
つけた方が、イイ事になる。
 
したい表現に
あわせて、
選択する事になる。
 
 
また、
このブログを見ると
オリンパス純正防水プロテクターに取り付けて使用したいと
考える方がいると思うが、
レンズ本体重量から考えて
ハリ魔王は、強くお勧めしないφ(・ω・ )メモメモ
 
もし、
このワイドコンバージョンの性能恩恵を受けたければ、
ポートの材質が、アルミ製を採用しているメーカーの商品を使う事をお勧めする
 
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