水中検証開始 顕微鏡モードとリングフラッシュ関根モデルVer.2に、新たな展開(*≧m≦*)③ TG-4+PT-056


FD-1モード陸上でのテスト撮影から、
Wは、絞りが開放になり、
水中では、使用条件が限られると判断した。
 
透明度に影響を受けるが、
Wは、水深18m以上深場でしかφ(・ω・ )メモメモ
使用不可能な組み合わせだった。
 
今回は、
T35mm換算100mm相当で行った。
 
今までの水中データから、
10cm程度の撮影距離で撮影できる
ミノカサゴの幼魚の顔を利用してデータ撮影した。
 
また、
太陽光の影響を抑えたかったので、
水深23mテスト撮影を行った。
 
-2
イメージ 1
陸上テストの撮影データ同じ値で、
アンダー目に撮影できているφ(・ω・ )メモメモ

撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4.9
Tv(シャッター速度)         1/100
露出補正             0
ISO感度             ISO 100
35mm換算        100mm相当
アスペクト      4:3
 
-1にすると
イメージ 2
 
一段ほど、正確ストロボの光量が調整された。
今まで、TG-4では、出来なかったアンダー側の表現が、
正確に出来るφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王が、
この日感じた明るさに、最も近い仕上がりφ(・ω・ )メモメモ
撮影データは、陸上のデータと共通でなくなった。
ISO感度だけが、ISO160になった。
内蔵フラッシュGNナンバーをこえる明るさが必要な場面では、
ISO感度を変更して、補うプログラムが組まれているのか
 
±0
イメージ 3
 
本来は、適正の光量になるはずだが、
水中の生物は、ほとんどの生物は反射率が低い(g)b
その為、
オーバー目に仕上がると言う事は、
正確に、調光している証拠φ(・ω・ )メモメモ
 
ココで、FD-1モードを使う場合の基本的な調節は、
-0.7-1程度の場所にある事がわかる。
イノンSEA&SEAスレーブ式TTLは、この辺の誤差を最初から修正しているφ(・ω・ )メモメモ流石、水中ストロボメーカーという作り(g)b
 
撮影データは、陸上のデータと共通でなくなった。
ISO感度だけが、ISO320になった。

 
 
ココからは、白い表現や、ワザと明るい色合いを作りたい時にしか使わない組み合わせになるだろう。
+1
イメージ 4
 
正確に、一段程度オーバーに仕上がった。
TG-4ダイナミックレンジを考えると、
良く調節がされている。
コレなら、
上記のオーバー目表現に、使える(g)b
 
撮影データは、
ISO感度だけが、ISO640になった。

 
+2
イメージ 5
 
 
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4.9
Tv(シャッター速度)         1/100
露出補正             0
ISO感度             ISO 1000
35mm換算        100mm相当
アスペクト      4:3

撮影データは、
ISO感度だけが、ISO1000になった。
TG-4画素あれ限界値超えてしまった。
このISO感度では、
引き伸ばしたプリントや、スライドショーに使う事はできない。
自分のブログ位ファィルサイズの使用が限界である。
 
ここで、ハッキリした事は、
内蔵フラッシュGNナンバーをこえる明るさが必要な場面では、
ISO感度を変更して、
補うプログラムが組まれている様であるφ(・ω・ )メモメモ
 
この為
10cmほどの撮影距離では、
水中での使用条件が非常に限られる事がわかる。
 
顕微鏡モードと
リングフラッシュ関根モデルVer.2の組み合わせは、
本来の使い方は、
被写体に、なるべく、近づいて撮影する事が目的なので、
その条件を満たす生物で、
白い被写体を探した。
 
続く
 
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