FD-1モードの陸上でのテスト撮影から、
W側は、絞りが開放になり、
水中では、使用条件が限られると判断した。
透明度に影響を受けるが、
W側は、水深18m以上の深場
でしかφ(・ω・ )メモメモ

使用不可能な組み合わせだった。
今回は、
T側35mm換算100mm相当で行った。
今までの水中データから、
10cm程度の撮影距離で撮影できる

ミノカサゴの幼魚の顔を利用してデータ撮影した。
また、
太陽光の影響を抑えたかったので、
水深23mでテスト撮影を行った。
-2

陸上テストの撮影データと同じ値で、
アンダー目に撮影できているφ(・ω・ )メモメモ
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 4.9
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 0
ISO感度 ISO 100
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
-1にすると


一段ほど、正確
にストロボの光量が調整された。

今まで、TG-4では、出来なかったアンダー側の表現が、
正確に出来るφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王が、
この日感じた明るさに、最も近い仕上がりφ(・ω・ )メモメモ
撮影データは、陸上のデータと共通でなくなった。
ISO感度だけが、ISO160になった。
内蔵フラッシュのGNナンバーをこえる明るさが必要な場面では、
ISO感度を変更して、補うプログラムが組まれているのか

±0

本来は、適正の光量になるはずだが、
水中の生物は、ほとんどの生物は反射率が低い(@g@)b
その為、
オーバー目に仕上がると言う事は、
正確に、調光している証拠φ(・ω・ )メモメモ
ココで、FD-1モードを使う場合の基本的な調節は、
-0.7~-1程度の場所にある事がわかる。
(イノン・SEA&SEAのスレーブ式TTLは、この辺の誤差を最初から修正しているφ(・ω・ )メモメモ流石、水中ストロボメーカーという作り(@g@)b)
撮影データは、陸上のデータと共通でなくなった。
ISO感度だけが、ISO320になった。
ココからは、白い表現や、ワザと明るい色合いを作りたい時にしか使わない組み合わせになるだろう。
+1

正確に、一段程度オーバーに仕上がった。
TG-4のダイナミックレンジを考えると、
良く調節
がされている。

コレなら、
上記のオーバー目表現に、使える(@g@)b
撮影データは、
ISO感度だけが、ISO640になった。
+2

撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 4.9
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 0
ISO感度 ISO 1000
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
撮影データは、
ISO感度だけが、ISO1000になった。
TG-4の画素あれ限界値を超えて
しまった。

このISO感度では、
引き伸ばしたプリントや、スライドショーに使う事はできない。
自分のブログ位のファィルサイズの使用が限界
である。

ここで、ハッキリした事は、
内蔵フラッシュのGNナンバーをこえる明るさが必要な場面では、
ISO感度を変更して、
補うプログラムが組まれている様であるφ(・ω・ )メモメモ
この為
10cmほどの撮影距離では、
水中での使用条件が非常に限られる事がわかる。
顕微鏡モードと
リングフラッシュ関根モデルVer.2の組み合わせは、
本来の使い方は、
被写体に、なるべく、近づいて撮影する事が目的なので、
その条件を満たす生物で、
白い被写体を探した。
続く
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