寄り切れば◎水中検証 顕微鏡モードとリングフラッシュ関根モデルVer.2に、新たな展開(*≧m≦*)④ TG-4+PT-056

 
セフティーストップに、
入って、やっと、
白色が入った
サギリオトメウミウシの成長した個体を見つけた。
 
この条件だと、
陸上テストのデータ通りでも、
太陽光の影響を受けるだろう。
 
なるべく影響を抑えるために、俯瞰気味で撮影した。
 
撮影距離は、3cm程度しか離れていない。
少し被写体がはみ出したので、
ズームして微調節した。
-2
 
イメージ 1

陸上テストの撮影データの同じ位値で、
アンダー目に撮影できたφ(・ω・ )メモメモ
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4.5
Tv(シャッター速度)         1/80
露出補正             0
ISO感度             ISO 100
35mm換算           85mm相当
アスペクト      4:3
 
ストロボ光正確に、絞られているので、
太陽光の影響で、
グリーンがかかったブルーの色カブリが目立っている。
 
水中での調整が良く効く水中専用ストロボの様な映像
 
 
-1では、
 
イメージ 2

撮影データは、-2と変化はなかった。
正確に、
内蔵フラッシュだけで、
光量アップしている事になる。
 
±0
 
イメージ 3

撮影データに変化はない。
確実に、フラッシュ光量アップしている。
太陽光強い条件で、
初めからこのレベルで、撮影できれば合格点である。
FD-1モード水中導入は、
場面によっては有効である。
 
しかし、
太陽光青カブリの影響ありφ(・ω・ )メモメモ
カメラニュートラルグレーどおりの仕上がり
実際の被写体は、もっと白い
 
今までのTG-4顕微鏡モードでは、
この様な場面から、
修正不可能あった。
 
FD-1モード真骨頂はココから
+1に変更
 
イメージ 4

キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
キチンと
オーバー目フラッシュがたけますφ(・ω・ )メモメモ
 
撮影データ
変化がないので、
フラッシュ正確オーバー発光しています。
リングフラッシュ関根モデルVer.2との
新たな相性証明された瞬間です。
コレなら、加工で、もっと、感じた色調整が可能です。
 
 
最後に
TG-4限界
+2を撮影
 
イメージ 5

初めて撮影データに変化がφ(・ω・ )メモメモ
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4.5
Tv(シャッター速度)         1/80
露出補正             0
ISO感度             ISO 160
35mm換算           85mm相当
アスペクト      4:3
 
内蔵フラッシュ光量限界を超えると
ISO感度増感して、調整する仕組みに、
FD-1モード設定された。
アプリである事が解る。
 
今回の撮影で、
この範囲を超えないで、撮影できる
撮影パータンを探すと、撮影レベルが簡単にあげられる。
 
ただし
簡単加工『アプリレベル』ではφ(・ω・ )メモメモ
 
-2
イメージ 6
 
-1
イメージ 7
 
±0
イメージ 8
 
+1
イメージ 9
 
+2
イメージ 10
 
修正範囲では厳しいレベルです。
 
露出補正をかけないで
SILKYPIXでのレタッチをすると
 
-2
イメージ 11
 
-1
イメージ 12
 
±0
イメージ 13
 
+1
イメージ 14
 
+2
イメージ 15
 
このレベルまで修正可能です。
 
ここで、
ハリ魔王が、
この日のこの場所で感じた明るさに
+1加工すると
イメージ 16
 
SILKYPIXでのレタッチ
-1段アンダーに、
上記の映像を加工しただけ(*≧m≦*)
 
撮影条件さえあう
撮影条件を見つけられれば、
この程度の撮影が可能になった事は、
FDモードは、かなり使える印象である。
 
今度は、条件を合わせた映像と、
SILKYPIXでのレタッチ済みの映像でお見せする
撮影を考えた。
 
続く
 
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