セフティーストップに、
入って、やっと、
白色が入った

サギリオトメウミウシの成長した個体を見つけた。
この条件だと、
陸上テストのデータ通りでも、
太陽光の影響を受けるだろう。
なるべく影響を抑えるために、俯瞰気味で撮影した。
撮影距離は、3cm程度しか離れていない。
少し被写体がはみ出したので、
ズームして微調節
した。

-2

陸上テストの撮影データの同じ位値で、
アンダー目に撮影できたφ(・ω・ )メモメモ
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 4.5
Tv(シャッター速度) 1/80
露出補正 0
ISO感度 ISO 100
35mm換算 85mm相当
アスペクト 4:3
ストロボ光が正確に、絞られているので、
太陽光の影響で、
グリーンがかかったブルーの色カブリが目立っている。
水中での調整が良く効く水中専用ストロボの様な映像

-1では、

撮影データは、-2と変化はなかった。
正確に、
内蔵フラッシュだけで、
光量がアップしている事
になる。

±0

撮影データに変化はない。
確実に、フラッシュの光量がアップしている。
太陽光の強い条件
で、

初めからこのレベルで、撮影できれば合格点
である。

FD-1モードの水中導入は、
場面によっては、有効
である。

しかし、
太陽光の青カブリの影響ありφ(・ω・ )メモメモ
カメラのニュートラルグレーどおりの仕上がり

実際の被写体は、もっと白い

今までのTG-4の顕微鏡モードでは、
この様な場面から、
修正が不可能で
あった。

FD-1モードの真骨頂
はココから


+1に変更




キチンと、
オーバー目
にフラッシュがたけますφ(・ω・ )メモメモ

撮影データに
変化がないので、
フラッシュ光が正確にオーバーに発光しています。
リングフラッシュ関根モデルVer.2との
新たな相性が証明された瞬間

です。



コレなら、加工で、もっと、感じた色
に調整が可能
です。


最後に
TG-4の限界

+2を撮影


初めて撮影データに変化がφ(・ω・ )メモメモ
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 4.5
Tv(シャッター速度) 1/80
露出補正 0
ISO感度 ISO 160
35mm換算 85mm相当
アスペクト 4:3
内蔵フラッシュの光量の限界を超えると

ISO感度を増感して、調整する仕組みに、
FD-1モードが設定された。
アプリである事が解る。
今回の撮影で、
この範囲を超えないで、撮影できる

撮影パータンを探すと、撮影レベルが簡単にあげられる。
ただし

簡単加工『アプリレベル』ではφ(・ω・ )メモメモ
-2

-1

±0

+1

+2

修正範囲では厳しいレベル
です。

露出補正をかけないで
SILKYPIXでのレタッチをすると

-2

-1

±0

+1

+2

このレベルまで修正可能
です。

ここで、
ハリ魔王が、
この日のこの場所で感じた明るさに、
+1を加工すると


SILKYPIXでのレタッチを
-1段アンダーに、
上記の映像を加工しただけ
(*≧m≦*)



撮影条件さえあう

撮影条件を見つけられれば、
この程度の撮影が可能になった事は、
FDモードは、かなり
使える印象
である。


今度は、条件を合わせた映像と、
SILKYPIXでのレタッチ済みの映像でお見せする

撮影を考えた。
続く
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