浅い水深での調光特性は? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑬


RCモードの変更点を探る中で、
水深の浅い場所でのプログラム組み合わせを確認した。
 
水深5mほどの場所
 
まずは、
Wから
絞りは、ストロボ光を優先したいので、最大のf8に設定した。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/40
露出補正             -0.7EV

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      RCモード

OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             25mm相当
アスペクト       4:3
 
Tough TG-4までと同じ、太陽光を優先したφ(・ω・ )メモメモ
プログラムで撮影された(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ
 
Tough TG-5には、
手ブレ補正機能が付いている。
それでも、シャッタースピードが遅いので、
被写体が動くとブレる(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ
 
イメージ 2
[トリミング]
 
浅い水深では、
ワイド側では、いつもの事だが、
修正がキビシイほど色カブリをおこす。
 
ストロボ無しで使う設定の水中ワイドモードを使い調節するか
 
Tough TG-5から可能になった。
露出補正をマイナス調節して、
シャッタースピードを速くして、
ストロボ光を露出マイナスした分を補うだけ、プラス補正して、
調節するという方法をチャレンジするか
 
しかし、
思考力が低下した水中では、相当の熟練が必要だろう。
 
この方法は、上級機種では使わないφ(・ω・ )メモメモ
「超変化球」的使い方(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ
 
絞りと、シャッタースピードが好きに
設定できる機能(マニアル露出)が付いていれば簡単なのだかorz
 
被写体のバックに、岩陰が入る場所を狙った。
 
イメージ 3
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.7EV

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      RCモード
OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             25mm相当
アスペクト       4:3
 
画像に
 
イメージ 4
改善が見られるが、

 
イメージ 5
太陽光の影響が見られる。

液晶画面で、
撮影データを確認して
そこから、ズームして
シャッタースピードが、速くなる様に調節したらφ(・ω・ )メモメモ
 
イメージ 6
 
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         16
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -0.7EV

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      RCモード

OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             70mm相当
アスペクト       4:3
 
35mm換算70mm相当であった。
 
簡単加工
 
イメージ 7
発色が再現できた。
 
浅い場所でのToughシリーズの問題点は、何も解消していない。
 
残念。。。(_ _)σ∥
 
Tough TG-5も、今までのモデルと同様
太陽光の影響の強い場所(肉眼で感じるむ明るさではない)
水深では、Tで撮影する被写体を撮影すると良いφ(・ω・ )メモメモ
 
 
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