2010-01-01から1年間の記事一覧

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング ナイトダイビングでのAF能力と、S-TTL調光

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのテスト 3本目は、ナイトダイビングで、 水中ライトイノンLE250一個の光源で、 AFと、USM機能が、作動するか、 昼間と同じデータで、イノンのストロボは、S-TTL調光するか? そのテストから、入った。 まず、 LE250のこ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング AFが、不得意なシーン

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと、キャノン7D、そして、100mmマクロレンズの組み合わせをべた褒めしてきたが、 別に、メーカーと金銭関係がないので、 不得意なシーンを探した。 不得意なシーンが、解ると、 その様なシーンをメインで、狙う時に、 落…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 2本目のテスト撮影

今回、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングにねたった一回のダイビングで、なれると思わなかった。 問題は、水中重量が重い事、 そこで、仕様を変更した。 イノンのメガフロート2本仕様 これでダイビングが楽になるだろう。 グリップは、意外とアームストロ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング AFのコツ

今日は、 水中でのAFと、USM機能を使った、オートフォーカス撮影を話して行こうと思う。 まず、 ハウジングのシャッターレバーで、AFが作動する場所まで、レバーを手前に引く そのままシャッターを切ると 中央、付近で、持つともピンとあわせし易いところへ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング

明日は、大瀬へ 出撃デス。 珍しいカクレエビが、見られているそうです。 でも、 出撃を使う事が、 悲しい意味を持たなくなったのは、平和のおかげですね。 さて、 出発前に、一枚見せてから行こうと思います。 本来、最も、S-TTLの調光が、苦手な被写体を早…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング クローズアップレンズとの相性

つづいて、 テストしたのは、 100mmマクロに、クローズアップレンズを付けたら、 どうなるか? 撮影倍率で、2倍ほどになる。 オートフォーカスでは、かなり厳しいのは、分っていたが、 試してみた。 まずは、 オルトマンワラエビで、 やはり、 ここまでの狭…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 水中調光テスト

自分は、どんな水中カメラでも、 まずは、陸上で、調光テストをする。 そのデータを元に、水中で、テストし、 その撮影データから、より自分好みの光量の組み合わせを、突き詰めていく そうする事によって、 短いテスト期間で、自分の撮りやすいカメラに仕上…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 最短撮影での調光

つづいて、 テストしたかったのが、 最短でのAFと、USM機能の利用 次に、見つけた被写体で、試そうと探した。 大ぶりのウミコチョウガイを発見 ストロボは、引き続きS-TTL のBモードで (ファイルサイズ以外、未加工) 流石に、最短側は、オートフォーカスを無…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 初めの一枚目と、二枚目

今日から、 水中で、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングを使った、撮影を見せて行きたいと思う。 前回のテストで、イノンとのストロボは、すべて、同調するが、 ダイヤルが、逆!!?になるようだと解っていた。 デジタルカメラでは、銀影カメラに比べ、たくさ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング S-TTL同調テスト

ハウジングのモニター機が、到着して、 まず、最初にテストしたのが、 イノンのストロボのS-TTLとの同調相性である。 最初に、確認したかったのは、旧型のS-TTLストロボでも、同調できるのか? 現在、タイプ4、その前のタイプ3型は、S-TTLは、当たり前と考え…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングモニター日記開始

今まで、魚露目8号撮影の水中テスト日記をメインに、ブログを書いてきましたが、 今回より、 しばらく、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングモニターをしてきたので、 それについて、 書いて行きたいと思います。 今回も、メーカーとは、金銭的なお話は、全…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 ダイナンウミヘビ

ウミウシを撮影後、 最後の望みをかけて、 一番ね 沖側のミジンベニハゼのカンに向かった。 一瞬ね、 カンの上にミジンベニハゼを確認した。 でも、 すぐに、カンの中へ しかなく、周りに、被写体探し 見つけたのが今日のダイナンウミヘビ、 皆に、それを撮…

花咲ガニのてっぽう汁

いつもは、水中写真の日記でしたが、 今日は、食べ物 このブロクを始めて、 もう、20年近くあっていない、大學の友人に、ネットを再会をしました。 その友人から、 こんな物が送られてきました。 そう、 学生時代、 彼の実家から、送られてきた花咲ガニです…

久米島IN 魚露目8号撮影 オニハタタテダイ

ストロボとの相性を、 そして、デジタル特有のシロトビ・クロツブレを見せてきたが、 周りからの太陽光による影響をカットすると、 どのようになるかを、見せたいと思う。 丁度、 洞窟の中に、オニハタタテダイのペアが、 居たので、S-TTLのまま補正も、かけ…

久米島IN 魚露目8号撮影 ニセボロカサゴの幼魚

今回の久米島遠征で、 最も、ラッキーだった、生物の出会いは、 このニセボロカサゴの幼魚だろう。 沖縄の海域からの本種の観察例は、ほとんど無く。 さらに、比較的、見つかっている伊豆・伊豆諸島などでも、 一年に、一回あるかないかの希種中の希種の本種…

久米島IN 魚露目8号撮影 デシタルの問題点

水中では、デシタルカメラになってから、苦手な事がある。 その一つが、水の色の表現、 これだけは、いくら頑張っても、銀影カメラにかなわない。 コントラストの極端に悪い水中では、 ブルーのグラデーションの色のつがりが悪く、 太陽光を入れると、きらめ…

久米島IN 魚露目8号撮影 イマズニの写真

ギンガメアジの群れと、 それを追いかけるたくさんのダイバーが、遙かかなたに そのお蔭で観察に、しがみついていた根には、 自分たち、2人以外いなくなった。 そこで、この根に、何かついていないか、一周見て回った。 着生生物も、昔より、減ってしまい何…

久米島IN 魚露目8号撮影 魚露目の限界

イマズニで、 出逢えたギンガメアジ、 ゆっくりと、流れに逆らいながら、 自分から、離れてい行った((ノ ̄■ ̄)ノアウアウ 他のグループが、流れのしもから、 泳いで、ギンガメアジの群れを追っかけたからだ_| ̄|○ il||li ギンガメアジより、大きい動物が、 後ろか…

久米島IN 魚露目8号撮影 ギンガメアジ

イマズニと言うポイントで、 ギンガメアジの群れに、 久し振りに会えた。 水温が、あまりた高くないのに、少し不思議に感じた。 しかも、少し時期が早く感じた。 さて、このギンガメアジ、 昼間は、 流れの中に、できる渦のの中で、 仮眠状態にあると言われ…

FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島 5最終テスト

FIX S-90ハウジング モニターテストして、 脱フルオート撮影を目指す 最も、お勧めのスタートセットと、自分が考えたのは、 FIX S-90ハウジング+簡単クローズアップレンズ2 FIX S90の組み合わせで、内蔵ストロボで、撮影するのがいいと思うというモニター結…

FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島 4

本当は、先に、ホワイトバランスのテストをしたかったが、 テストをする時は、順番に、予定をこなしていかないと、後で撮り忘れがうまれるので、グッと我慢して、 準備した物を先におこなった。 今日は、それを見せていこうと思う。 簡単クローズアップレン…

FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島 3

前回の撮影で、ストロボモードのホワイトバランスと、内蔵ストロボ、クローズアップレンズ付属の拡散フィルター、水中写真での相性を詳しく見てみたくなった。 その、結果を見せて行きたいと思う。 まずは、テレ側最短で、バックに、光が抜けていく条件で、 …

FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島2

さて、 久米島に到着して、 最初に、水中テストしたかったのは、 ハリ魔王水中モードを使って、 最短撮影をしたとき、内蔵ストロボで、当りムラが、起きないかであった。 ハリ魔王水中モードのホワイトバランスは、ストロボモードに、なっているので、そのま…

FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島

今回、久米島行きのついでに、 FIX S-90ハウジング モニターテストをしてきた。 これも、 ブロクで、写真を紹介しながら、 見せて行きたいと思う。 出発、直前に、借りたので、 念入りに、中のカメラのテストと、使い心地をチェックできないな(。>0<。) そう…

久米島IN 魚露目8号撮影 卵を守るカクレクマノミ

このGWは、久米島に、行ってきました。 もちろん、魚露目8号を持って(v^ー゜) また、 メーカーさんのご好意もあり、 FIX S-90ハウジングのモニターテストも、してきましたよ(*≧m≦*) この撮影した影像も、このブログで見せて行きたいと思います。 さて、きょ…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 スズキ

釣り師とのトラブルを避けるため 詳しく、場所を書けないが、 毎年、この時期から、特定の場所で、 ここ数年、同じ個体群と思われる、スズキが観察されている。 それも、十分、ランカーと言われるサイズばかりだ。 今年も、やってきた。 夜行性のスズキは、…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 イソギンポ

大瀬の湾内には、水中での場所が判るように、目標物が、色々沈めてある。 その一つに、漁師が使う フロートが、ロープに、取り付けられ沈められている。 これには、色々な、付着物がつき、生物の付き場になっている。 今回は、イソギンポ まずは、 周りを入…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 意外と得意な大きさ

どうも、魚露目8号の撮影だと、小さいものをより大きく、 周りの景色を入れて撮りたくなる。 でも、意外とソコソコの大きさのものも、 いい感じで、デホルメがついて、撮影できる。 今日は、そんな写真を見せたいと思う。 ミノカサゴである。 この個体、全長…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 ミジンベニハゼ2

続いて、 落ち着いて、 一箇所にいてくる距離で撮影してみた。 ストロボは、良く回ってくれるが、 迫力に欠ける。 マア、 ミジンベニハゼの大きさを考えるとこんなものか┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ ストロボの当り具合を無視して、 ポートに、魚がぶつかっているので…

大瀬崎IN 魚露目8号撮影 ミジンベニハゼ1

今回の大瀬のダイビンクで、 最もラッキーだったのが、 ミジンベハゼ 通常は、カンや、ビンの中にひそむ、この生き物を魚露目で、撮影するのは、絶対に不可能。。。(〃_ _)σ∥ レンズをそばに近づけただけで、 棲家の奥に隠れてしまいます。 でも、今回は、 …