FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島 3

前回の撮影で、ストロボモードのホワイトバランスと、内蔵ストロボ、クローズアップレンズ付属の拡散フィルター、水中写真での相性を詳しく見てみたくなった。
 
その、結果を見せて行きたいと思う。
 
まずは、テレ側最短で、バックに、光が抜けていく条件で、
(ファイルサイズ以外、未加工)
イメージ 1
マアマア、
離れていれば、光のバランスと、相性は、いい様だ。
少し、ハナグロイソハゼの赤色が、強くなってしまい、
シルバーゴールドの斑紋が、目立たなくなってしまった。
体の透明感も
 
このハナグロイソハゼは、いい子で、動かないので、
今度は、
クローズアップ2枚を重ねて、
最短写真に、挑戦させてもらった。
(ファイルサイズ以外、未加工)
イメージ 2
ハナグロイソハゼが、想像以上に、真っ赤かに
 
これでは、修正も出来ません。
 
そこで、後で、修正をかけて、見られる写真に、
なりそうな、
被写体を探しました。
そして、都合が良さそうな物を発見
イメージ 3
修正をかけた写真
折角のアデヤカミノウミウシの発色が
 
ホワイトバランスは、モード変更が、必要の様だという結果になった。