Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 初めの一枚目と、二枚目

今日から、
水中で、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングを使った、撮影を見せて行きたいと思う。
 
前回のテストで、イノンとのストロボは、すべて、同調するが、
ダイヤルが、逆!!?になるようだと解っていた。
 
デジタルカメラでは、銀影カメラに比べ、たくさんの撮影をする事が出来るので、
陸上データの検証からはじめた。
 
初めの組み合わせは、
EOS-7D , 100mmマクロ(USM使用), f8 ,シャッタースピード1/250 , ISO 200 ,D-2000+S-2000の 2灯撮影S-TTL Bモード
 
潜行して、すぐに見つけた。
ポート面から、50cmほど離れたダテハゼを一枚目の被写体に選んだ。
 
(ファイルサイズ以外未加工)
イメージ 1
AFでは、やはり、後ろの砂地に、ピントがあってしまった
 
そこで、USMの機能を使ってね
マニアルで、ダテハゼの顔に、ピントを持っていたら、
今度は、カメラがそのあたりのピントを勝手に探し出す。
イメージ 2
たった、
二枚目で、このクラスの写真が、撮れてしまった。
 
7Dと、100mmマクロの相性はいいかも
 
しかし、
ストロボは、陸上のデータ通り、アンダーデス。
 
修正をかけても、
イメージ 3
この程度
やはり、
もう少し、ストロボ光を強くする必要があります。