ハウジングのモニター機が、到着して、
まず、最初にテストしたのが、
イノンのストロボのS-TTLとの同調相性である。
最初に、確認したかったのは、旧型のS-TTLストロボでも、同調できるのか?
現在、タイプ4、その前のタイプ3型は、S-TTLは、当たり前と考えたからだ。
タイプ2でも、同調すれば、それ以前のデシタル対応ストロボすべてに、同調が、可能と考えられる。
そこて、自分のD-2000タイプ2を光ケーブルでつなぎ、
普段、G-10で使うときの組み合わせで、
S-TTLで、発光テストしてみた。
結果は、同調すらしてない様に見える
ストロボが、発光を感知できるAUTOに、切り替え、
絞りがf-8の設定に、あわせf-8の光量設定で、テストをした。
少しオーバーの所もあるが、AUTOなら、ストロボは発光同調するようである。
そこで、-1段づつストロボの光量を小さくしてみた。
-2段小さく
ここで、D-2000タイプ2型は、S-TTLは、アンダーで、同調不良を起こすが、AUTOストロボとしてなら、使えると判断した。
そこで、今度は、コンパクトハウジングに、使用すると、S-TTLが、オーバー目になってしまうS-2000の現行モデルをテストする事にした。
S-TTLのタイプは、4型の最新タイプを搭載している。
まずは、光量調節をBのところで撮影した。
想像とは、逆に、アンダーである!!!!!!?
そこで、一段+で、発光するAのホジションで、撮影をしてみた。
さらにアンダーになるorz
そう言えば、
感度を100から、200に、変更して、撮影してみた。
Bモードと、ほぼ同じ明るさに
そこで、試しに、光量が、一段小さくなるはずのCモードで撮影してみた。
少しだけ、光量が、大きくなった
それなら、ダイアルを普段とは、反対の-の方へ、
まわして段階撮影を開始
何故か、明るくなり、バランスの取れた、光量の写真に、
S-2000のストロボだけが、こうだと困るので、
あわてて、Z-240タイプ4のストロボをつないで、
最初は、S-TTLで、Bのモード撮影