Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング S-TTL同調テスト

ハウジングのモニター機が、到着して、
まず、最初にテストしたのが、
イノンのストロボのS-TTLとの同調相性である。
 
最初に、確認したかったのは、旧型のS-TTLストロボでも、同調できるのか?
 
現在、タイプ4、その前のタイプ3型は、S-TTLは、当たり前と考えたからだ。
 
タイプ2でも、同調すれば、それ以前のデシタル対応ストロボすべてに、同調が、可能と考えられる。
 
そこて、自分のD-2000タイプ2を光ケーブルでつなぎ、
普段、G-10で使うときの組み合わせで、
S-TTLで、発光テストしてみた。
 
結果は、同調すらしてない様に見える
 
ストロボが、発光を感知できるAUTOに、切り替え、
絞りがf-8の設定に、あわせf-8の光量設定で、テストをした。
イメージ 1
 
少しオーバーの所もあるが、AUTOなら、ストロボは発光同調するようである。
 
そこで、-1段づつストロボの光量を小さくしてみた。
 
イメージ 4
-2段小さく
イメージ 5
ここで、D-2000タイプ2型は、S-TTLは、アンダーで、同調不良を起こすが、AUTOストロボとしてなら、使えると判断した。
そこで、今度は、コンパクトハウジングに、使用すると、S-TTLが、オーバー目になってしまうS-2000の現行モデルをテストする事にした。
S-TTLのタイプは、4型の最新タイプを搭載している。
まずは、光量調節をBのところで撮影した。
イメージ 6
想像とは、逆に、アンダーである!!!!!!?
そこで、一段+で、発光するAのホジションで、撮影をしてみた。
イメージ 7
さらにアンダーになるorz
そう言えば、
お気に入りブログのショウジンガニさんが、ISO感度200で、撮影しているの思い出し、
感度を100から、200に、変更して、撮影してみた。
イメージ 8
Bモードと、ほぼ同じ明るさに
そこで、試しに、光量が、一段小さくなるはずのCモードで撮影してみた。
イメージ 9
少しだけ、光量が、大きくなった
それなら、ダイアルを普段とは、反対の-の方へ、
まわして段階撮影を開始
イメージ 10
イメージ 11
何故か、明るくなり、バランスの取れた、光量の写真に、
S-2000のストロボだけが、こうだと困るので、
 
あわてて、Z-240タイプ4のストロボをつないで、
最初は、S-TTLで、Bのモード撮影
イメージ 2
やはり、アンダーにストロボがたける
 
そこで、ダイアルを-の方向に、回し、
組み合わせから、こり位置が、丁度と、思った場所で、撮影をして見たら、
イメージ 3
最も、適正な、光量を得た写真の出来上がり!?!?!?
そこで、D-2000のタイプ2を再度取り付け、
同じ様に、テストした今度は、Z-240と同じテスト結果に、
 
どうやら、コンデシや、ニコンとは、違う方向に、ダイアルを回すと良い結果をえられるようだ。
 
ここまでのテストで、3時間以上ねかかってしまった
 
翌日は、水中テストなので、
これ以上の調査は、断念した。
 
翌日、大瀬に
大瀬館マリンサービスで、
自分と同じモード撮影をするスタッフで、40Dを使っている彼に、ストロボのダイアルの事を尋ねたら、やはり、自分と同じ結果で、それを使い撮影をしていると言う。
 
まずは、
適当な距離が撮れる被写体で、試してみてみようと考えた。