つづいて、フラッシュ補正のテストを始めた。
OM-D E-Mの内蔵フラッシュの光量が、水中では、十分ではない事が判った。
イノンのストロボ側で、微調節する事もできるが、
被写体に、近づいているときは、
大きな動きをしただけで、被写体が逃げてしまう事が多い。
そこで、動きを少なくできる本体側で、できれば、その心配も少なくなる。
まずは、
安定度の高い1/160秒で確認してみた。
まずは、補正をかけないで(@g@)b
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
ストロボ 内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正±0
測光方式 分割
思ったより、アンダーの仕上がり
そこで、+側だけ試す事に
フラッシュ補正+1
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
ストロボ 内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正+1
測光方式 分割
まだ暗いorz
フラッシュ補正+2
大分よくなったが、まだ、暗い
フラッシュ補正+3
やっと丁度いい
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
発光が、不安定な可能性がある1/250もね(*≧m≦*)
テストしてみた。
フラッシュ補正+3
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
ストロボ 内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正+3
測光方式 分割
1/160と
ほぼ一緒に画像で見ると見えてしまうが、
やはり、
1/160に比べると不安定だといえる。
この特徴を理解していれば、
1/250秒も、使う事が可能だが
太陽光の影響・白砂地などストロボ光の光が、
強くあたる必要な場面をのぞけば
1/160秒で、撮影する方が、考えなければならない事が、少ないので良いだろう。
1/250秒のフラッシュ補正の映像は、下記のような状況だった。
+2
+1
±0
このテストで、ISO200あわせた、イノンのメイン光ストロボ側の光量では、自分の好みとしては、小さすぎると感じた。
次は、ストロボを+1段オーバーに設定して、テストをする事にした。
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