イノンZ-240タイプ4 S-TTLとのテスト オリンパスXZ-2 + PT-054

 設定の変更方法を見つけたので、
 
つづいて、
イノンZ-240タイプ4 で、S-TTL調光するかを確かめた。
 
W側は、内蔵フラッシュの最短撮影に問題なく対応できたので、
T側最短テストから、スタートした。
 
前回の内蔵フラッシュの結果から、
かなり、GNが小さいと理解できたので、
OM-Dのテストで、一番安定した、1/160を選択した
 
T側開放f-2.5から見ていただきたい。
 
イメージ 1
撮影データ「絞り以外共通」
撮影モードM(マニアル)
Tv (シャッター速度)         1/160
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5600 K
 
f-2.8
 
イメージ 2
 
f-4
 
イメージ 3
 
f-5.6
 
イメージ 4
 
f-8
 
イメージ 5
 
ヒストグラムを確認すると、
若干のアンダーのデータもあるが、
ほとんど影響が無い事がわかった。
 
つづいて、
シャッタースピードを上げてテスト
 
1/250
 
イメージ 6
撮影データ「シャッタースピード以外共通」
撮影モードM(マニアル)
Av (絞り数値)      8
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5600 K
 
 
1/500
 
イメージ 7
 
1/1000
 
イメージ 8
 
 
 
そして、1/2000
 
イメージ 9
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
キャー (≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
イノンのストロボで、TTL同調する
φ(・ω・ )メモメモ
 
 
この時点で、
広角専用なら、
自分のOM-Dより優れていると言える。
 
また、
もし、OM-D並みに速ければ、
サンゴ礁の明るいサンゴ砂地の共生ハゼの撮影に、新たな画像力を発揮できるのにな
 
プロテクターは、
値段なりの作りで
興味がわかないがね
 
オリンパスXZ-2は、
中々、好みのカメラである。
 
 
 
 
 
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