二回目のラジャ・アンパット行きの日程を
年末年始に決めたのは、
調査で、この時期が、
オニイトマキエイが、
見られる季節と現地で聞いたからである。
また、クルーズ船もこの時期から増えると言う。
オニイトマキエイが来るという事は、
透明度は、
前回より、悪い事は、想定していた。
しかし、
オニイトマキエイのポイントは、予想以上orz
フィルムカメラを用意してきて正解だ。
デジタルは、
ポジフィルムに比べて、ダイナミックレンジが狭い(@g@)b
低コントラストになりやすい条件で、
日差しがあれば、
ポジフィルムの方が優れている場合がある。
ラジャ・アンパットのマンタポイントは、二つ
その一つは、クリーニングポイント
もう一つのポイントに比べれば、
流れが速くても、まだ、潜り易い場所
クルーズ船や、他のリゾートからも
ダイバーが集結して⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
決められた観察ラインに
ダイバー多数集結。。。(〃_ _)σ∥
年末・年始にチャレンジしたが
ついに、オニイトマキエイは、
撮影できる距離に現れなかった。
お蔭で、普段、
撮影できない色々な生物を撮影できたので、
自分は、良しとした。
お正月休みを利用したダイバーが帰国した翌日
もう一度、チャレンジすると言うorz
正直、自分は、
のる気がしなかった○|_| ̄ =3 ズコー
もう、
この場所で、撮影したくなる被写体は、いなかった。
こんな時は、
普段、絶対に撮影しない
定番の生物を丁寧に撮影をして、時間つぶしをする。
半ば
あきらめて、エントリーした。
しかし、
潜降してすぐに、
いつもと、様子が違った。
浮遊するエサを求めて、魚類が活発に捕食している。
遠くから、大きな影が現れた。
5mは、ゆうに超えている
オニイトマキエイだ。
現在、この仲間は、二種類に分けられている
コチラは、外洋型で巨大化する。
オニイトマキエイの和名が与えられた方だ。
普段、ダイビング中に、見られるのは、もう1種の方
久し振りの再開である
興奮を抑えて、自分の方へ来るまで、息をこらえて待った。
この仲間は、極端に呼吸音・排気音を嫌うから
そして、
一度目のチャンスが
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、
ラジャ・アンパットの海には、
素敵な出会いがある(爆笑)
まだ、
チャンスは、ありそうである。
深呼吸して、いつでも、呼吸を止められるように、十分、肺に新しい空気を取り込んで
待った。
それ以上の瞬間を求めて
つづく
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