ド濁りで、この映像は、奇跡!!(゚ロ゚屮)屮 パナソニックLUMIX DMC-GH-3+プロモハウジングGH-3

前回
このモニターテスト機に苦言を書いた。

それは、
今回のモニターで、
水中撮影をして、
あまりにも、綺麗に撮れるからだ。
 
 
さらに、
ホワイトバランスを
ISO感度を変えられれば、
持つと、思い通りの画像を見せられると確信したからだ。
 
 
このこのパナソニックLUMIX DMC-GH-3
http://panasonic.jp/dc/gh3/
パナソニック LUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5の組み合わせは、
かなりイイφ(・ω・ )メモメモ
 
 
 
テストモニター日は、
海況不良により、雲見の渡船は、中止
急遽、土肥101でのボートダイビングになった。
潜った沈船ポイントは、先日の大雨の影響で、
泥水が残っている。
 
 
 
広角撮影としては、
最も最悪の条件
半ばあきらめて半分で、
被写体まで、ドームポートから30cmほどで、
確認の撮影をした。
イメージ 1
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)         11
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]を使用
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]を使用
ホワイトバランス マニアル設定「5000K」
 
DMC-GH-3の液晶は、
もっと水中で、綺麗に見えるので
思わず、
水中で「うそだーーーー
叫んでしまった。
 
この液晶で、
見た雰囲気に、加工すると、
イメージ 2
こんな感じ
 
撮ってなお
 
透明度1.5mほどしかなく、
 
水中ライトを使わないと見えないほど
 
暗い海で撮影したと思えないほど
 
 
今までのパナソニックのミラーレスとは、
性能が、
まったく別物の印象φ(・ω・ )メモメモ
 
 
今度は、
水面をあおる構図で、撮影してみた。
イメージ 3
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)         11
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]を使用
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]を使用
ホワイトバランス マニアル設定「5000K」
 
 
水中は、
グリーンで写るのが普通である。
無加工で、十分に見られる画像
 
この液晶で、見た雰囲気に、加工すると、
こんな感じ
 
イメージ 4
写真は、
真実を写すものと考えると、
とっても
うそつきな映像の出来上がり、
しかし、
自分の感じた雰囲気を優先するなら、
出来過ぎな映像である。
 
 
 
ついに、
パナソニックLUMIX
は、
すごいレベルに進歩したものだ
と感心した。
 
 
 
ここまで来ると、
フラッシュ撮影で、もっと速いスピードが使いたいし
ISO感度も、低感度が使えたら良いのになと感じた。
 
 
 
人間とは、
一つかなうと、
さらにと思う欲張りな生き物だと思う(爆)
 
 
 
 
 
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