ラッキー7 オニイトマキエイの季節② 新ラジャ・アンパット紀行

撮影に成功したオニイトマキエイが、
一回り小さい個体と現れた。
 
一回り小さいが、お腹側が黒いところが多い個体だ。
 
潮は、段々、強くなっている。
 
停止線のルールがあるから、前に、勝手に泳ぐ事はできない。
 
潮が速くなってきたら、ベストポジョンは、線上ではあそこしかない。
 
その場所に張り付いて、チャンスを待つ事にする(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
 
興奮を抑えているので、時間がコマ送りに感じ始めた時
 
現れたこちらに向って、泳いでくる。
 
呼吸を止めて、連写する。
イメージ 1
ストロボの光は、間に合わないが、
ストロボありと、無しの両方が撮影できる。
 
ファインダーの中の被写体が、ドンドン大きくなる
興奮のあまり、笑い顔になってしまった。
マスクの中の空気がもれた。
 
その瞬間、ターンが始まった。
コレが、ラストチャンスと、思うのより速く、シャッターを押す指が動いた。
 
イメージ 2
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
キャー
(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
かえって、
空気の泡が、ワンポイントになって
迫力のある映像になった。
 
後から、気が付いたのだが、
体には、7の模様がある。
文字通りラッキー7の瞬間になった。
 
こんな瞬間に、
出逢えるからダイビングはやめられない()
やっぱり、ラジャ・アンパットの海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
 
 
 
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