UCL-165M67を取り付けてデータ撮影 オリンパスXZ-2 + PT-054

前回のイノンZ-240タイプ4  S-TTLのテスト撮影が、
あまりにも、良好な結果だったので、
INON クローズアップレンズ UCL-165M67を取り付け
最短撮影をテストした。
 
撮影データは、
シャッタースピード以外共通」で、下記のようにした。
 
撮影モードM(マニアル)
Av (絞り数値)      8
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5600 K
 
1/2000
 
イメージ 1
 
1/1000
 
イメージ 2
 
1/500
 
イメージ 3
 
1/250
 
イメージ 4
 
1/160
 
イメージ 5
 
1/125
 
イメージ 6
 
1/60
 
イメージ 7
 
テストのヒストグラムをチェックした結果
1/250以下は、ストロボの以外の光源の影響を受けている。
水中で、
正確な色をストロボで再現するのには、
高速シャッターの方が有利だと想定できる。
 
最後に、ホワイトバランスを変えてみた。
 
4600K
 
イメージ 8
 
6400K
 
イメージ 9
 
 
最後に、一番、自然に見えるストロボの光に近い5600K
 
イメージ 10
ホワイトバランスを変えるだけで、
仕上がりの印象が変えられるのも、
デシタルカメラの特徴の一つ
それが、XZ-2の価格帯で、
搭載されている事を知ってもらいたく
あえてテストした。
 
 
 
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