浅い水深の色カブリ基本的な対処法 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑭

 
OLYMPUS Tough TG-5RCモードと、
絞り優先組み合わせは、
以前からの問題点となんら変わりがない。
 
もちろん
露出補正と、RCモードのストロボ光の補正を組み合わせれば、
かなりの改善が見られるだろう。
 
前回も話したが、相当、変則的な撮影法なので、
一般、初心者向きとは、言い難い。
 
今回は、
OLYMPUS Tough TG-5を入門機として、
検証しているので、
そんな時の一番簡単な対処法をのせて、
浅い場所での対処法について、)を挙げたい(g)b
 
Wで、絞りを最大値にすると、f-8までであるが、
Tough TG-5になっても、
絞りが一絞りごとに増える仕組みになっていないので、
f-8の絞り値が、
T35mm換算100mmにすると、露出倍数がかかり(g)b
f-18に絞られてしまう。
 
f-18では、
水中ではストロボ光の吸収拡散により、
十分に、被写体に近づく必要がおきるが、
シャッタースピードが、速くなるプログラムに設定されている。
 
その仕組みを利用して
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         18
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -0.7EV

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      RCモード

OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定

35mm換算            100mm相当

アスペクト       4:3

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ピントが
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あった
 
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サインが
 
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でたら、
 
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シャッターを
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切るという
 
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方法で、
 
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連射した。
 
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キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ッ ! ! !
イメージ 11
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
イメージ 12
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
最初の一枚をアプリレベル簡単加工
 
イメージ 13
(g)b
 
コツは、
f-16以上になるまで、
Tにズームして、
被写体に十分に近づいて撮影する。
 
これだけで、この結果(≧▽≦)
問題は、写真とて、おもしろい画角か
必ず、ベストとはいえないのが、問題点
 
 
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