データをしっかり取れればイノンストロボでも◎ Nauticam OMD

(○`・ェ・)
【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】 
そして、ブログ更新できなくすみませんo(_ _)oペコッ
昨日まで、柏島に行っていました。
自分の宿泊先の部屋からは、ネット状態が不安定でした。
 
久々の更新となりました。
 
前回までの、データ撮影から、
撮影距離が、離れると
OM-D E-Mのフラッシュは、
ほとんどフル発光になってしまう。
それを
イノンストロボ搭載のS-TTLが、
フル発光と感知して、オーバー目の映像になる。
 
今回は、
大瀬崎で、見つけた大きめのオオモンカエルアンコウT側で、被写体より離れて撮影
もちろん、想定通り症状がでる。
 
イメージ 1
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光(自動調光)フラッシュ補正±0 
メイン光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL-1 発光
                            サブ光 イノンD-2000タイプ4 S-TTL-3発光
測光方式    分割
 
オーバーに\(^o^)
 
その証拠に、もう一度シャッターを切ると
 
イメージ 2
フラッシュが、発光しない映像に(g)b
 
もう一度、確認の為に、チャージを待つ
そして、シャッターを切った。
イメージ 3
 
今回も、一回目の映像と同じ上がり(g)b
 
コレで、
光量をフラッシュ補正を使って、
調節すればイイ
-1段まずは、光量を絞ってみた。
 
イメージ 4
 
確認の為に、もう一枚
 
イメージ 5
 
さらに、少しアンダー目も、撮影しておく
俗にいう押さえと言う奴(爆)
-2段にすると暗すぎる事は、確認済みなので、
-1.7を選択して撮影
 
 
イメージ 6
 
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
 
やっと
使いこなしだぞー
 
こんな瞬間に会えるから、試行錯誤した、水中写真の撮影はやめられない()
 
*:.. o(≧▽≦)o ..:*
 
 
hoさんという方からの不審なメッセージから、
火がついたが
 
 
今回ばかりは、一人では、解決でなかっただろう。
 
この場をかりて、
 
ブロク「毛沢山語録」をお書きの元ハウジング製造メーカー某社の社長様
 
 
オリンパスE-M5/PT-EP08への対応について」を書いた、イノンの開発スタッフ様
 
感謝と、お礼を伝えたい<m(__)m>
 
 
 
「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+イノンストロボS-TTL発光同調方法編」は、まとめ次第このブログで、公開したいと思う。
 
もちろん隠さず、全て、載せたとえ水中撮影初心者が、購入してコレを読めば、ついこなせるように、配慮したいと思う。
 
 
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